Wednesday, 26. August 2009, 01:33:33
最近、お客様にtwitterの利用と追跡をおすすめしています。「twitterは一過性のブームで、一部で盛り上がっているだけだから、使えない」-という意見もネット上には上がってきていますが、これはいままでのマスメディア的な見方ではないかと思います。ある人はTVでコマーシャルを見ていても、自社の顧客は携帯のモバツイッターでtwitterをCM中に見ているかもしれません。今はまだユーザが少ないでしょうが、USでの熱の高まり、そして国内でも30代以上を中心に熱気を感じています。これは1994年にインターネットの開通が始まった日本の状況に似ていると私は思っています。当時も「インターネットはからっぽの洞窟」といった本まで出ました。アマゾンも楽天も上手くいかないと言われた時もありました。だからこそ、お客様にご提案しています。
2年前からクロスメディアトラッキングの重要性をセミナーでお伝えしてきていたのですが、ここに来て、動画とツイッターがちょっと重要かなと感じています。動画からのコンバージョンは各サイトで高い効果を出していますし、6倍伸ばしたケースもあります。これはLPO、つまりサイト来訪からのコンバージョンアップの1つのチャネルだと思います。
それに対しツイッターはSEOのようなプロモーションの1つだと思いますし、個人的にはRSSより便利です。
しかしながら、ツイッターに向いてるサイトとそうでないサイトもあるでしょう。この先、ツイッターはビジネス向けサービスを始めるとの噂もありますので、B2Bや社内ツイッターなどのSaaSも出てくるでしょうか。
さて、まずはツイッターに書いたURLのとび先を解析するのが良いと思います。古い方法としては、URLを変えて、個別ランディングページや隠しページ、meta-equivを使って連番にして飛ばすような方法があります。またURL短縮サービスのhttp://bit.lyを使うと、bit.lyの画面でクリック数を見ることができます。これは便利ですね。
私は有料SaaS版アクセス解析でシェアNo.1のOmniture社のサイトカタリストを使って、計測をしています。ただ、試したサイトはセミナー紹介ページでコンシューマ製品でないので、あまりアクセスはありません。それでも傾向を掴むことが出来ています。
これも簡単で、URLの中に識別番号を入れてbit.lyなどに入れます。(今後アフェリエイトや有害サイトへのリンクは規制されるようです。)サイトカタリストはその番号を元に、着地ページへのクリック数、PV数ならず、その先のパス解析、さらにフォーム送信のページの離脱率、フォーム送信項目での離脱項目、そして成約率がとれます。
こうすることで、ツイッターでどういう風につぶやくと成約が高いのか。何時につぶやけばいいのか?などツイッターの反響を細かく測定できます。残念ながら、フリーの解析ツールではその解析指標が少なく、ターゲットを絞り込めないです。
グーグルアナリティクスでも識別番号の調査はできるので、これはまた試したいと思います。サイトカタリストは設定が簡単なので、すぐに試せました。
結果ですが、
一言でいうと
「ツイッターからのアクセスは速い!」
でした。
キャンペーンサイトには是非ためしてみたいですね。
続き(いつ?)はtwitterのbuzz測定とGoogleAnalyticsでの測定方法にしてみたいと思います。