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毎日オエカキ新聞 HABAAlisa

羽馬有紗です。イラストレーターのはしくれです。毎日絵を描きます。

トルコ・アンカラのアナトリア文明博物館新聞

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Antep(アンテップ)から夜行バスで Ankara(アンカラ)へ向いました。
Ankara はトルコの首都です。Istanbul と思っていた人(←私)!ちがいますよー。

ここにも大きな昔の Kale(お城)が残っていて、自由に散策することができます。



丘の上にあるので、街全体が見渡せて気分いいです。ここから見える風景はとてもきれいでした!
首都と言ってもここからの風景には都会ぽいゴミゴミした感じはなく、古都の街並が見えました。

この Kale のすぐ近くに、アナトリア文明博物館はあります。

アナトリアとは、トルコのアジア側の地域のことです。下の絵の緑で塗られた部分。
トルコ語では Anadolu と言うようです。


アナトリア文明博物館はこの地域で発掘された古代の遺品を展示しています。

私がおもしろいと思ったものをいくつか紹介します!

・小さい女性の像

高さ 20cm くらいの小さい像です。

頭と首の部分、タスキのような衣服、ベルトなどは純金で、それ以外はエレクトラム(金と銀の合金)でできています。

これがとても愛らしいんです。
しばらく眺めていました。


・へんてこ目玉の生きものたち

なんかのキャラクターみたいです。
こんなのがたくさんあったんですが、いったい何なのか?何に使うのか?
説明は見当たりませんでした。

今度これで何かお話考えてみようかな・・・


・挑戦的な表情の動物ランプ

この動物はヒョウでしょうか。
このニヤッてしてるところがいいですよね。
ランプだと思います。

などなど、興味をそそるものがたくさんありました。




トルコ・アンテップのバクラバ新聞

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Mardin(マルディン)でちょうどこの旅の半分が過ぎました。残り 1 週間。

次の目的地は迷いました。

本当はもっと東に進みたかったのですが、先に進むとバスで帰れなくなりそうなので断念。
そういうわけで、これからは Istanbul に向けて戻るわけなのですが、できれば同じ道を帰りたくなかったのです。
北に行って黒海へ出るか、南西に行って地中海に出るか、ルートを考えバスの時刻とにらめっこしましたが、どちらも Mardin からはバスのアクセスがよくなく、残りの 1 週間をほとんどバスの中で過ごすことになりそうだったので、黒海も地中海も次回にお預け。

結局同じルートを戻るわけですが、スキップした気になる街に宿泊することにしました。
それで、Gaziantep [単に Antep とも言う](ガズィアンテップ [アンテップ] )に向いました。



Antep はピスタチオの生産地として有名。おいしいピスタチオが食べれるわけです。
ピスタチオというとトルコの代表的なお菓子、"baklava(バクラバ)" です!
どんなもんかというと、パイ生地の間にピスタチオを細かく切ったものを挟んで、それを層にして、上からハチミツをかけた甘いお菓子です。

ここ Antep には baklava の老舗が数件あって、トルコでも特においしい baklava を頂くことができるわけです。

私がそんなおいしい話を見逃すわけがない。
baklava 屋さんのはしごをしてきました。

一件目は Gulluoglu(ギュルオール)というトルコでも有名なバクラバ屋さん。


一言に baklava と言ってもいろんな種類があってめっちゃ迷いました。
英語の話せる若い店員さんが一つ一つ説明してくれます。

"This is VERY pistatio." と何度も言っているのがなんだかおかしかった。
「めっちゃピスタチオ」なんですね。

その中から特に「めっちゃピスタチオ」そうなんを 2 つ、
スタンダードそうなものを 1 つ選びました。

おいしかった!!!
新鮮な baklaba は音が違う。パイがサックサック!
これが baklava の醍醐味なんですね。

Istanbul や Cappadocia で食べた baklaba はハチミツがシミシミしちゃってパイはフニャフニャでした。
baklaba ってそんなもんかと思ってたー。
ハチミツの甘ったるーいのをチャイといっしょにチビチビ食べて
「いやーおいしいね」とか言ってましたが、わかってなかった!

baklaba は Antep に限ります。

そして 2 軒目。地元で愛される Imam Cagdas(イマム チャダシュ)に行きました。
ここは Urfa(ウルファ)で仲良くなった Arzu おすすめのお店ということでぜひ行きたいと思っていたところだったのです(Arsu は Antep 出身)。


ここでも「めっちゃピスタチオ」そうなんを 2 つ、
スタンダードそうなものを 1 つ選びました。

小腹が空いていたので、トルコピザと言われる Lahmacunlar("ラフマジュンラル"かな?)というものも頼みました。



これが結構私は好き!
平べったいピザ生地にソースを塗って釜で焼いたものがアツアツで出てきます。
それに山盛りのパセリ(イタリアンパセリみたいな葉の大きいもの)をのっけて、
上からレモンを絞って、塩、コショウをかけます。

それをクリクリクリーと無理矢理巻いてハムハム食べる。
野菜いっぱいでとてもおいしい!

食後のデザートに baklava を頂こうとしたら、店員のおじさんがちょっと待っててとウインクして、冷めてしまったチャイをアツアツのチャイに交換してくれました。
なんてやさしい!

アツアツのチャイと、サクサクの baklava おいしかったー。
Imam Cagdas は 1 軒目と違ってデザートだけでなく、料理のメニューが充実しています。
店内も広くて雰囲気がいい。
ひっきりなしにお客さんが来ていました。




暴君ブラックホールに似てるぬいぐるみ新聞

昨日までのトルコ旅行のお話を今日はお休みして、ちょっとおもしろいものを。


雪江さん提供

これ、「ブラックホールの科学」(ベレ出版)の暴君ブラックホールに似ていませんか?
暴君ブラックホールはこれです。



お友達の雪江さんの持ち物で、似てるってことでこの写真を送ってくれたんです。
全体の色や形も似てますが、ちょっと悪そうでいてひょうきんなところが似てますよね。

雪江さんとはトルコのカッパドキアに向うバスの中で知り合いました。
この春オランダに来て夫以外と日本語話してなかったし、
イスタンブルでも日本人には会わなかったので(トルコ人の客引きのあやしい日本語は聞きましたが)、
久々に同じくらいの歳の人と日本語話せてうれしかったんです。
それではしゃいでたくさん話したもので、すぐ仲良くなりました。
結局それきりだったんですが、帰ってからメールでもっと仲良くなったわけです。

雪江さんから教えていただいたのですが、
この皮の生きものは Nauga(ナウガ)と言うそうです。
ほかにもいろんな Nauga がいるみたいです。
http://www.nauga.jp/goods.html


雪江さんは 2 匹持っている

どういう生きものなのか興味が湧いたのでさらに調べてみると、
"Naugahyde" という合成皮革の会社のイメージキャラクターのようなものらしいのですが
そのキャラクター設定がおもしろい。

牛の革を "cowhide"、馬の皮を "horsehide" と呼ぶように、
Nauga という架空の生きものをつくって、その皮を "naugahyde"(辞書には hide とあったのですが hyde とも書くのでしょう)と呼びますよと。

で、Nauga はたびたび脱皮するのでその皮製品はなんの犠牲も払わず、残酷さもなく生産することができますよと。

品質は高くて、どの動物も傷つけない理想の皮革!てことらしいです。
このプロモーションの仕方、ちょっと素敵ですね。

この会社のサイトにある "Nauga History"「ナウガ史」てのがあっておもしろいんです。

例えばちょっと引用すると、

Some researchers say NaugasTM are native to the island of Sumatra. Ancient Nauga artifacts recently found near the Coliseum in Rome have, however, cast doubt on this theory.

ある研究者たちは、ナウガはスマトラ島出身であると主張している。しかし最近古代ナウガの遺物がローマのコロシアム近くで見つかり、この説の信憑性に疑問を投げかけている。



とか、

No Nauga has experienced greater misfortune than astronaut Milton "Buzz" Nauga. Owing to an unfortunate incident involving a clogged hair dryer, "Buzz" narrowly missed becoming the first American to walk on the moon.

ミルトン "バズ" ナウガ ほど災難な体験をしたナウガもいまい。不運にもヘアドライアーに詰まるという事件が起こったせいで、おしくも"バズ"は月面を歩くいちばん最初のアメリカ人になりそこねたのだ。



などなど。この半分本気なのがおもしろいです。

雪江さん、こんなおもしろい情報ありがとうございました。




トルコ・マルディンの石鹸新聞

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Urfa(ウルファ)で三人娘と別れたあと、さらに東へ。
Urfa からバスで 3 時間の Mardin(マルディン)という町まできました。
すぐ南がシリアで、イラクにも近いです。



この地域はすごく乾燥していて、生えている植物も砂地に生えるトゲトゲしたサボテンぽいものが多いです。
バスで町と町の間を移動する間に見える景色はただただ砂地、ところどころブッシュが生えている程度。

Maridin はそんな景色に囲まれた丘の上の旧市街と、丘の下に広がる新市街から成ります。
下の絵は丘の上の新市街。


旧市街は、石のブロックでできた家と石畳の道が丘を覆い尽くすようにはえています。
狭い急な路地がたくさんあって、特に急なところは石の階段になっているので、自動車は限られた広い道しか通れません。
そういうわけで、ここでは昔ながらにロバが大活躍!
バザール内を荷物をたくさん積んだロバが行き来します。
なんだか時間を戻って旅してるみたい。

てっぺんには昔の Kale(カーレ:お城)があります。

これまでの町とは違った風景で新鮮なものを感じます。
中東に近いのでその雰囲気もちょっと入っているのかもしれません。

Mardin は石鹸でも有名なようでバザール内でもメイン通りでも石鹸屋さんを見かけました。
石鹸すきなのでおみやげに購入。
これがそれです。



緑と黄色のがピスタチオの油から作られたもの。
白いのがアーモンドの油から作られたもの。
お店によって形や色が多少異なります。

このどれも髪にいいと言っていました。
黄色いのはオイリーな人にいいと言っていたような。

この情報を引き出すのが大変だった!
石鹸屋のおじさんに
「これ何でできてるの?」と聞いても
「値段はたったの 1 トルコリラ!」としか言ってくれなくて、

「ちゃうちゃう、何の石鹸?」
「たったの1リラ!」
「だから何から作られてるの?」
「1リラー!」

の繰り返しを何度もしておかしくなりました。
たまたま通りかかった若いお姉さんが私の質問を理解したらしく、おじさんに尋ねてくれて二人で教えてくれるんですが、それがトルコ語でわからない。
そんなことしてるうちにお姉さんがいいことを思いついた顔して隣のお店へ。
戻って来て「これだよ!」と見せてくれたのが、ピスタチオとアーモンドでした。
隣はナッツ屋さんだったわけです。
なるほど!一件落着。
それで私は満足して、このお店で石鹸を購入しました。

ここで石鹸をたくさん買ったので、これまでバックパッカーにしては異様に軽かったバックパックがいい具合に重くなりました。




トルコ・ウルファの三人娘

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Maras(マラシュ)の次はさらに東へ、Sanliurfa [単に Urfa とも言う](シャンルウルファ [ウルファ] )という街に行きました。
トルコの南東部。シリアもすぐそこです。



ここは icli kofte(イチリ キョフテ)という揚げ肉団子が有名なようで、
それを食しにちょいと有名なレストランに行きました。

そのレストランで素敵な三人娘に出会ったのです。



「三人娘」と書きましたが、実際は私と同じくらいの歳の女性 2 人と、母親の歳に近いくらいの女性の 3 人です。
三人はお友達同士で、陽気におしゃべりしたり踊ったりする姿がなんだか「女の子!」という感じだったので、ついつい人に話す時も"3 girls"と言ってしまいます。

彼女たちは私の隣の席でした。

三人のうちの一人が何やら不思議なものをプカプカしていました。
「それは何?」と聞くと、英語で説明するのにだいぶ悩んでから「タバコの一種だよ」と言いました。
それが Ayra(アイラ)という女性でした。
nargile(ナルギレ)という水タバコらしいです。



それをきっかけに彼女たちと話すようになって、すっかり仲良くなりました。

Ayra は学校の先生。トルコは小中一貫 8 年制の初等教育学校(ilk ogretim okulu: Ayra は"primary school"と言っていた)というのがあって、その上に高校があるようです。Ayra はその初等教育学校の先生で、数学やらトルコ語やらを教えているそうです。

Arzu(アルズ)は映画館のマネージャーさん。

グレーシュ(綴りはたぶん"Gulus")はもう成人した三人の子どものお母さんで、今はベビーシッターをパートにやっているそうです。

Ayra も Arzu も転職や引越しが間近で、近々遠くに引越す予定のよう。
それで今はグレーシュのところに寝泊まりしているとのこと。
それで私もその晩だけそこにお邪魔させてもらうことになりました!



おうちについたら娘さんの Ayse(アイシェ)が歓迎してくれました。

そのあと夜遅くまで娘 5 人で楽しいトーク!
次の日の朝お別れするのが寂しかった。

また次会うのを楽しみに、さよならを言ってホテルに戻りました。




トルコ・マラシュのドンドゥルマ新聞

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ずっと前に日本でもトルコののびるアイスが流行ったことがありました。
あのアイスはトルコ語で Dondurma(ドンドゥルマ)と言うんですが、
Dondurma のめっちゃおいしいお店の本店が Kahramanmaras [単に Maras とも言う](カハラマンマラシュ [マラシュ] )にあります。

それでその Dondurma を食べたいという執念で Cappadocia の次はその Maras に向いました。

Cappadocia からバスで一回乗り換えで 6 時間半。
バス会社のおじさんには「なんてわざわざそんなとこ行くんだー」と言われました。

Maras に着いてすぐお店に行きました。
そのお店は Yasar Pastanesi(ヤシャル パスタネシ)と言います。
お店は平日なのに賑わっていました。
Dondurma だけでなく、ケーキ、クッキー、パンなどいろいろあります。

Dondurma と、小腹がすいていたのでチーズの入ったパン、チャイを頼みました。

Dondurma は円柱を縦に切ったような形をして出てきました。
刻んだピスタチオをたっぷりのせてくれます。
そして、ナイフとフォークで食べます。
歯ごたえがあって、ねっとりしてうまい!
結構大きかったけどペロリでした。

翌朝の朝食後、9 時にお店をのぞいたらもう開店していたので朝から Dondurma!
注文して出てきたのは適当にちぎられた形のドンドルマ。
作りたてなのかもしれない。
トロトロしてておいしかったー。


なんで Dondurma がのびるのかお店の人に聞いたら、
店内に植物の乾燥したものが吊るしてあって、
それを指さして「あれが入っているから」と言っていました。
あとで調べてみると、salep(サーレップ)という名前の植物だそうです。

Dondurma 一皿のお値段は 4 トルコリラでした。250 円くらいかな?




トルコ・カッパドキアの地下都市新聞

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締め切りがひとつすんで一段落。

今日からトルコについてオエカキ新聞していこうと思います。

Istanbul(イスタンブル)からまず最初に向ったのは Cappadocia(カッパドキア)。
ここを見るのがずっと夢だったのです。

大学院 1 年の 9月、中欧を旅したときの最後の地点が Istanbul でした。
そのとき泊まった宿のおじさんが Cappadocia 出身で、魅力をたくさん教えてくれました。
次はトルコだけを旅しに来よう、Cappadocia に行こう!と思ったのでした。


Cappadocia に広がる風景は独特で幻想的なものでした。

自然がつくりだしたユニークな地形や岩をただ眺めるだけでも楽しい。
けどそれを昔の人は上手に手を加え家や教会として利用していたというのがとても興味をそそります。
実際それらの家やら教会をたくさん見物してきました。

そして、私が特にワクワクしたのは Cappadocia の地下都市です。
Cappadocia ではいくつかの地下都市が発見されているのですが、
私は Kaymakli(カイマクリ)地下都市を見てきました。

この地下都市、蟻の巣のようなのですよ。


↑Kaymakli(カイマクリ)地下都市イメージ図

  • 地下 8 階まであるらしい(見学は地下 4 階まで)。
  • 3,000 人が暮らしていた!!
  • いちばん長いトンネルは 9km!?

などなど信じられないことをガイドさんが言っていました。

ひとつめですが、たくさんの小さくて低い部屋が、かがんで通れるくらいのトンネルで繋がっているという感じなので、「ここはB2かー」とか「B4かー」なんていうのは全然わかりませんでした。
迷路みたいで、ガイドさん無しだと迷っちゃうかもと思いました。
暗いし大きな穴みたいのがあったりするので、不注意に歩いているとケガすることもあるでしょうね。

野外は日差しがきびしく暑いですが、地下はひんやりして寒いくらいです。
でも 3,000 人+家畜の動物で一年を通してちょうどいい室温になったようです。
3,000 人も住んでたらもう家族の家とかじゃなくて、社会ですよね。
家族が住む部屋の入り口には扉もあって、内側からつっかえ棒をする鍵なるものもあったということです。
「地下都市」と言われるわけですね。

みっつめですが、9kmて!あなた!うそでしょう、と思ってガイドさんに「9mの間違いですか」と聞きましたが、9km と念を押されました。
今ネットでちゃちゃっと調べたところによると、
9km 離れたところにこれまた大きな地下都市『Derinkuyu(デリンクユ)地下都市』というのがありまして、どうやらそことトンネルで繋がっていると考えられいるようです。
ということは上の私の絵はうそですね!


私は真っ先に「トイレ問題」と「酸素問題」が気になりました。

ガイドさん曰く、トイレは地下 1・2 階のみ。
下の階の人はわざわざトイレしに上がってこないといけないんですね。

酸素は中央に地上と繋がる酸素トンネルが走っていて、そこから各階に供給されるようです。
そういえば部屋と部屋が入口/出口以外にも複数のムダに小さい穴で繋がっていました。
酸素がよく行き渡るような工夫ですかね。
それにしても最初はどんどん地下に掘り進めていくうちに、酸欠で倒れる人もいたでしょうね。
経験から学んでこの地下都市ができたのでしょう。


こんなものがあるなんて、信じられないくらいおもしろい。




続・女神、もしくはライオン新聞

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ずっと前のオエカキ新聞におもしろい確率の問題を出しました。

問題:「女神、もしくはライオン新聞1」
答え:「女神、もしくはライオン新聞2」

これについて先日 tokoi さんからコメントを頂いて、また久しぶりに考える機会を持ちました。

それでちょっとだけいい説明を思いついたので書こうと思います。

どんな問題だったかは今回省くので忘れた方、興味ある方は「女神、もしくはライオン新聞1」をご覧ください。

神さまの助言の後に「そのままでいる」ほうが得か、
はたまた「寝返る」ほうか得か、という話でした。

「寝返る」というのがちょっとややこしく感じさせます。

ではこういうのはどうでしょう。
勝負にしてしまうのです。


ハイ、ここからが説明です。心を新たに読んださい。

ここに Alice と Bob がいます。
Alice と Bob は 3 つの扉から女神の扉を選ぶゲームに参加しました。


このうち 1 つに女神が、残りの 2 つに飢えたライオンがいる

最初は Alice の番です。
Alice は 3 つの扉から女神さまがいるかもなと思う 扉1 を選びました。
それが Alice の扉です。もう変更できません。



次は Bob の番です。
Bob には 扉2扉3 が残っています。



ここで神さま登場です。
神さまが 2 つの扉のうち、Bob にだけこっそりハズレを一つ見せてくれます。
扉2 にライオンがいることがわかりました。
それで Bob はすかさず 扉3 を選ぶことにしました。

Alice が言います。
「Bob ずるい!」



「私は 1/3 の確率で扉を選んだのに、
あなたは神さまに手伝ってもらって 2/3 の確率で選んだことになるじゃないの!」

どうですか? Bob はずるいと思いましたか?
Bob は得してると思った人はこの「女神、もしくはライオン新聞1」がもうほとんどわかった人です。

Alice になること = そのままでいること
Bob になること = 寝返ること

なのです。


こうすると、
「そのままでいる」ほうが得か、「寝返る」ほうか得か
の確率の問題が直感的にもわかるかなと思いました。

いかがでしょうか??




トルコのバスチケットで作りました新聞

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旅行中のチケット(バス、列車、博物館など)を取っておいて、
帰ってからペタペタコラージュを作るのが好きです。

トルコではすべてバスで移動したので、写真の紙はほとんどバスのチケットです。

真ん中のやつはバスで出たお水のフタの銀紙。


印刷がズレているのがおもしろいと思って大事に持って帰ってきました。


ちなみに、トルコ語で水のことは "su"「ス」と言います。
憶えやすい。




トルコにいってきました新聞

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トルコ旅行から帰ってきました。



Istanbul イスタンブル から、

  1. Urgup ユルギュップ(Cappadocia カッパドキア)
  2. Kahramanmaras カハラマンマラシュ
  3. Sanliurfa シャンルウルファ
  4. Mardin マルディン
  5. Gaziantep ガズィアンテプ
  6. Ankara アンカラ
  7. Safranbolu サフランボル


と行って、またイスタンブルに戻るというコースでした。

東の端まで行きたかったのですが、時間がありませんでした。
トルコは大きい!

東の端、西側と黒海の街は次回ぜひ。




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