毎日オエカキ新聞 HABAAlisa

羽馬有紗です。イラストレーターのはしくれです。毎日絵を描きます。

映画「ペルセポリス」を見ました新聞

先日「ペルセポリス」を見ました。



フランス映画です。アニメーションです。

この原作は 2 年ほど前に話題になったマンガ(正確にはグラフィック・ノベルと言うそうです)、
マルジャン・サトラピの「ペルセポリス」(バジリコ)です。

イラン出身の芸術家 マルジ こと マルジャン・サトラピ が、
その半生を綴ったノンフィクションの物語です。

今のイランがどのような革命を繰り返した後出来上がったのかがわかります。

彼女のおじいちゃんは イラン ガジャール朝の王家の血を引く王子でした。
マルジのおばあちゃん(元王子の奥さん)が素晴らしい女性なんです。
またご両親も立派な方達で、マルジのよい理解者です。

そんな人たちに囲まれて育った マルジ は、
戦争や男女平等についてよく思考し、
はっきりものを言う堂々とした子に育ったわけです。

読んでるうちに、少女 マルジ が大好きになります。
マルジ はそんな魅力たっぷりの少女なのです。

十代半ばでヨーロッパに単身移り住み、一時イランに戻りますが、
現在はフランス在住のようで、それでフランス映画となったようです。

映画は、本 2 冊分を 2 時間程度におさめたものなので、
少し駆け足ではありましたが、
マルジ自身が監督したこともあってか、
うまくまとまっていたと思います。

アニメーションがまたよかった!
少女時代を回想しているという設定なので、基本白黒なのですがそれがまたいい。

お時間ありましたらぜひ見に行ってください。
本読むのもおすすめします。





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