毎日オエカキ新聞 HABAAlisa

羽馬有紗です。イラストレーターのはしくれです。毎日絵を描きます。

トルコ・マルディンの石鹸新聞

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Urfa(ウルファ)で三人娘と別れたあと、さらに東へ。
Urfa からバスで 3 時間の Mardin(マルディン)という町まできました。
すぐ南がシリアで、イラクにも近いです。



この地域はすごく乾燥していて、生えている植物も砂地に生えるトゲトゲしたサボテンぽいものが多いです。
バスで町と町の間を移動する間に見える景色はただただ砂地、ところどころブッシュが生えている程度。

Maridin はそんな景色に囲まれた丘の上の旧市街と、丘の下に広がる新市街から成ります。
下の絵は丘の上の新市街。


旧市街は、石のブロックでできた家と石畳の道が丘を覆い尽くすようにはえています。
狭い急な路地がたくさんあって、特に急なところは石の階段になっているので、自動車は限られた広い道しか通れません。
そういうわけで、ここでは昔ながらにロバが大活躍!
バザール内を荷物をたくさん積んだロバが行き来します。
なんだか時間を戻って旅してるみたい。

てっぺんには昔の Kale(カーレ:お城)があります。

これまでの町とは違った風景で新鮮なものを感じます。
中東に近いのでその雰囲気もちょっと入っているのかもしれません。

Mardin は石鹸でも有名なようでバザール内でもメイン通りでも石鹸屋さんを見かけました。
石鹸すきなのでおみやげに購入。
これがそれです。



緑と黄色のがピスタチオの油から作られたもの。
白いのがアーモンドの油から作られたもの。
お店によって形や色が多少異なります。

このどれも髪にいいと言っていました。
黄色いのはオイリーな人にいいと言っていたような。

この情報を引き出すのが大変だった!
石鹸屋のおじさんに
「これ何でできてるの?」と聞いても
「値段はたったの 1 トルコリラ!」としか言ってくれなくて、

「ちゃうちゃう、何の石鹸?」
「たったの1リラ!」
「だから何から作られてるの?」
「1リラー!」

の繰り返しを何度もしておかしくなりました。
たまたま通りかかった若いお姉さんが私の質問を理解したらしく、おじさんに尋ねてくれて二人で教えてくれるんですが、それがトルコ語でわからない。
そんなことしてるうちにお姉さんがいいことを思いついた顔して隣のお店へ。
戻って来て「これだよ!」と見せてくれたのが、ピスタチオとアーモンドでした。
隣はナッツ屋さんだったわけです。
なるほど!一件落着。
それで私は満足して、このお店で石鹸を購入しました。

ここで石鹸をたくさん買ったので、これまでバックパッカーにしては異様に軽かったバックパックがいい具合に重くなりました。




トルコ・ウルファの三人娘暴君ブラックホールに似てるぬいぐるみ新聞

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