近江屋 My Opera 支店

僕とOpera

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音声ファイルをePubに埋め込む

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iOS用のApple純正電子書籍リーダー「iBooks」で観光ガイドを読んでもらうための試みを始めて約1ヶ月。
どうせ制作するなら、iBooks以外のリーダーでも音声ファイルやSVGファイルをなんとか再生できるようにしたいと相変わらず四苦八苦。

とりあえず、現状で試したことの一部をまとめてみます。

audioタグを用いる正攻法
iBooksでは以下のように記述すれば音声ファイルを再生できます。
 <audio src="hellowWorld.mp3" controls="true" autobuffer="true">
  お使いのリーダーでは音声ファイルを再生できません
 </audio>

当然のことだけど、audioタグはHTML5でのものであり、XHTMLでは有効ではない。
したがって、iBooks以外のリーダーでは「お使いのリーダーでは音声ファイルを再生できません」という文字列が表示されます。
Stanzaではファイル全体の読み込みができないので、いつまでたっても「Loading ...」と画面が真っ白なまんまです。


objectタグを試す
そこでXHTMLの原点(?)に戻って、objectタグを使ってみました。
 <object data="hellowWorld.mp3" type="audio/mpeg" width="200pt" height="16pt">
  お使いのリーダーでは音声ファイルを再生できません
 </object>

XHTML文書としてはValidな記述なので、WEBブラウザ上では正しく表示されました。
しかし、iBooks上では音声を再生できませんでした。
ちなみにFirefoxの拡張機能「EPUB Reader」でもダメ。Adobe Digital Editionでもダメ。

こんな記述も試した
ものはついでと、半ばヤケっぱちな記述方法も実験。
 <audio src="hellowWorld.mp3" controls="true" autobuffer="true">
  <object data="hellowWorld.mp3" type="audio/mpeg" width="200pt" height="16pt">
   <embed src="hellowWorld" width="200pt" height="16pt">
    オーディオ機能がサポートされていません
   </embed>
  </object>
 </audio>

結果は見えていたけれど、入れ子にしても解釈されるわけでもなし。
あまりにも醜いコーディングゆえに、iBooksまでがStanzaのようにフリーズする始末。
失敗することが自明であっても、ついつい実行してしまう悪い癖は子どもの頃から治りません:awww:

Appleの公式サポートサイトでQuickTimeオブジェクトの埋め込みをembedタグを軸にして解説しているので、embedタグならうまくいきそうなもんですが、単独で使ってみてもダメでした。(情報が古すぎる? QuickTime: EMBED タグアトリビュート
ちなみに入れ子の順番とかを入れ替えても結果は同じようなものです。

実験は続く...
似たような手順で、SVGファイルをページに含める方法もあれこれ試しています。
しかし、なかなかうまくいきません。
電子書籍に各種ファイルを埋め込むべく工夫されている方で、奇特にもこのページにめぐり合う方がいらっしゃれば、ぜひ情報交換したいところです。

SVGをePubに埋め込む

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iOS用の電子ブックリーダー「iBooks」は、なんのことはないSafariが電子ブックリーダーの皮をかぶっているだけだと聞きつけたので、作成中の電子書籍にもScalable Vector Graphic (SVG)を埋め込んでみました。

結果はほぼ無問題。でも表現できるのはあくまでもベクターグラフィックだけ。中にハイパーリンクとか仕込んでも無視されます。

むしろ問題なのは、SVGを含めたことでValidなePubファイルと見なされなくなること。
FirefoxのEPUBReaderとAdobe Digital EditionsではSVG以外の要素はレンダリングされました。
しかしその他のリーダー(ビューワー)ではことごとくアウト。OperaのeBook Readerはやんわり読み込み拒否するだけでかわいいものですが、Stanzaに至ってはパソコン本体を巻き込んでフリーズする始末。

でも、それでも私はSVGを埋め込みたいのです。
というのも、目下製作中の電子書籍は大阪のとある商店街のガイドマップなのです。
そこにどれだけ拡大しても滑らかな地図を挿入してあげたいのです。


クロスプラットフォームと標準規格準拠のキーワードが大好きな私ですが、今回に限ってはポリシーを曲げることにしました。
Validでなくても構わない。とにかくiBooksで表示されたらそれでいいのです。

しかしそれにしてもいつになったらSVGがもっと陽の目を浴びるようになるのでしょう。
不憫で仕方がないものです・・・

iOS環境(iPhone、iPod touch)向けに電子書籍をつくってみた

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 ふとしたきっかけで、ePub形式での電子書籍オーサリングに手を出すこととなり、この半月くらい四苦八苦しています。

 コーディング方法とかの理屈はだいたい呑み込めました。ですが電子書籍ビューワーの挙動がてんでばらばら、かつてのWEBブラウザー開発史を思わせる光景なもので、画面レイアウトの仕上がりチェックに手間取ります。

 そんなこんなで、My Opera有効活用のため、作業中に気がついたことなどを時折アップしていこうかなと、久しぶりにブログをアップ。

手っ取り早くePubファイル作成に着手する
とりあえず以下のツールがあればなんとかなる。ちなみにOperaウィジェットの「eBook Reader」はValidなファイル構成でないと読み込んでくれない。私が今回企てているプロジェクトにはiBooksだけが解釈できる要素を盛り込んでいるので、Operaの出番はHTMLコーディングの仕上げだけである。
  1. Opera DragonflyとUTF-8やUTF-16が問題なく利用出来るテキストエディタ
  2. アーカイバ(ファイル圧縮ツール、私は で配布しているものを使用)
  3. パソコン用のePubリーダー

アーカイバはinfo-zipで配布しているものを使用。たまたま前から使っていたのだけど、参考にしたサイトでも勧めていたので。
デスクトップ用のePubリーダーはいろいろあるけれど、Firefoxの拡張機能 EPUBReader(日本語名: ePubカタログ)が私の目論見には比較的親和している模様。


ePub入門者にわかりやすいサイト
なにはともあれ、これらのサイトの情報に出会わなければ、電子書籍編集に手を出さなかったはず。
というか、これらのサイトを読んで、「なんだ。これだったら自分の技術がそのまま流用できるじゃないか」と思った次第。
あくまでも技術的な側面に限って言えば、HTMLコーディングだのCGI構築だのの経験があれば、電子ブックのファイル構築は楽勝でしょう。
なんたって、中身はXHTMLファイルなんですから。
  1. EPUB形式に動画や音声を埋め込む方法 - EPUB FUTURE .COM
  2. はじめてのEPUB:その1 - 達人出版会日記
  3. 電子書籍についての私的考察メモ - マガジン航



とりあえず、9月18日(土)に大阪市内で自家製の電子書籍をお披露目します。
お披露目するためのサイトは別に作るのだけれど、このMy OperaにはそっちとかSNSとかに書けないことを書き散らかしていく予定です。

Opera Uniteを試してみた

Opera Uniteが描く未来という記事を読んで、いつものように人柱精神が沸き立って、Opera Uniteとやらをインストールしてみました。

まだまともに使っていないけれど、気がついた点をいくつかメモ。

  1. 標準設定では、インストーラーが従来のOpera9.xのプログラムフォルダを上書きしようとする。
  2. Opera Linkを有効にするメニュー「Operaを同期する...」はFileメニューからToolメニューに移動した。
  3. 先日リリースの10 betaでは英語版の言語ファイルにも不足している箇所があったが、それが訂正されたかも?


とりあえず、例によって私家版で日本語化を試みてみるつもり。
でもファイル共有機能とかの安定性の程が判らないので、しばらくは仮想端末の上で走らせるほうがいいのかな?

Opera 10 Beta 勝手に日本語化

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My Operaアカウントの使い道が「Operaの同期」のためだけになっていて、ここのブログ機能を放置しっぱなしです。

さて。
昨日リリースされたOpera 10 Betaの使い勝手が予想以上に良いので、会社の端末の標準ブラウザも切り替えることに決定。(ブラウザというか、本当はメールクライアントのリプレイスが主眼ですが)

会社と言っても、事務所に席があるのは自分と社長と事務員2名だから、『何か問題発覚しても自己責任でなんとかなるさ』ということで。

メニューとかが英語だとみんなが困るだろうからと、試しにOpera 9.x用の言語ファイルを入れたら問題なく動いたので、まずは問題なさげ。

ちょこっと時間があったので、9.x用の言語ファイルと10betaのそれを差分チェックして、新規追加になった箇所も一部翻訳してみました。

localeフォルダの位置とかを十分に理解している人は、ZIPファイルをダウンロードできるようにしとくので、ご参考にどうぞ。

ja.zip

所定の位置にセットしてから、Opera 10を起動して、一般設定で言語を"日本語[ja]"にすると動きます。

いうまでもなく、自己責任でお願いします。(だから、このファイルの使用方法とかの説明はパスさせてもらいます)
ちなみに私のWindows XP(SP3)とVista(SP1)で動くことだけは確認済み。誤訳・意訳が気になったらご自身で加除修正願います。

なお、あとで気が向いたら、未翻訳の箇所を加筆して再アップするかもです。
2009年6月6日21時~ 再アップしました。

Opera9.2スピードダイアル試しました。

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このエントリーは私のメインブログから転載したものです。 このたび発表されたOpera9.2。その新機能の『スピードダイアル』については日本語資料の公開が遅れているようで、私のブログへのアクセス数が素晴らしい急増ぶりを見せております。 そこでせっかく My.Opera というOpera信者にとっての楽園のようなサイトもあることですので、こちらにもそのエントリーを転載してみることにします。 ということで、以下はメインブログに掲載したスピードダイアル使いこなしのTipsです。
Opera 9.2を入手する
通常通り、http://jp.opera.com/download/ からダウンロードしてください。
インストールする前に
インストールする前に念のため設定ファイルをバックアップします。設定ファイルの保存場所は Opera のアドレスバーに "opera:about" と入力するか、ヘルプメニューの「Operaについて」を見て確認してください。
スピードダイアルを表示する
スピードダイアルを表示するには、空白のタブを開いてください。いままでは空白のタブは文字通り空白でしたが、9.2 Beta からはスピードダイアルが表示されます。
スピードダイアルを登録する
この操作はブックマークパネルからのドラッグ&ドロップでも登録できます。
スピードダイアルを並べ替える
短縮ダイアル画面の上で、各項目をドラッグ&ドロップすれば並べ替えができるようです。
画面上の検索窓の設定を変更する

以下の手順で変更可能です。

  1. あらかじめ表示させたい検索エンジンを Opera に登録します。
    ツールメニュー»設定»ネットサーチ で表示される「サーチエンジンの編集」画面から登録できます。
  2. Opera のアドレスバーに opera:config と入力して、「設定ファイルエディタ」を表示します。
    1. 表示されたら画面上部の「クイック検索」に speed dial と入力します。
    2. Speed Dial Search Type という設定項目がありますので、この設定値を変更します。数値は「サーチエンジンの編集」画面での並び順に対応します。
      ただし一番上の項目が "0" となります(つまり上から2番目だと設定値は "1" です)。
    3. 「保存」ボタンをクリックする(再起動は不要です)。
  3. あらためて「空白のタブ」を開くと、設定が反映されているはずです。
画面下のヘルプボタンを隠す
上の手順で設定ファイルエディタを開き、"Speed Dial State" の設定値を "2" にセットして保存ボタンをクリックします。
そもそも短縮ダイアルを表示したくない
中にはそういう人もいらっしゃるでしょうね。その場合はやはり設定ファイルエディタを開いてください。"Speed Dial State" の設定値を "3" にセットして保存ボタンをクリックすれば表示されなくなります。