K's Big Chance ~ Fuwaku - Monologue

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このBlogは、以後更新しません

 色んなBlogサービスをお試し使用している。結果このサービスはあっていないという結論にいたった。
 よって、以後更新はしないことに決定。

 もう少し、融通の利くサービスになったら再開するかも…

 以後は、こちらをご覧ください。

Field Musicと下田逸郎

 Field Musicと下田逸郎、この2組のミュージシャンに何の関係もない。たまたま、Amazonのギフト券の期限が切れる前に使いたかったので、割安のCDを2枚購入した、その組み合わせというだけ。

Field Music Field Musicは、某ストレンジ・デ○ズにインタビュー記事が載っていたグループ。ちょっと音づくりに凝ったところがあるとかで、スタジオワークに力を入れているようなことを語っていた。
 それで、お安いCD"Write Your Own History"をお試し購入。

 1曲目、出だしは「オオッ」って感じでちょっと意表をつくオープニング(Xmas Songか?)、その後は、落ち着いたメロディーとサウンドで悪くはない、いや、イケてるのかも…。でも、ちょっとはじけるようなブリット感が足りない。
 もっと弾けてもよさそうなのだが、若そうな連中なのに、ちょっとまじめなNew Commer(あくまで私にとって)。

Silver Fish 次は、下田逸郎「銀の魚」。
 知る人ゾ知る "ちょいエロ(?)" シンガー・ソングライターの1975年の力作、コンセプトアルバム(このことばは今や死語?)。スター・シンガーとひとりの女の大人の恋の物語。
 プロデュースは、本人と今は亡き安井かずみ、詩とtextも共作、アレンジは高中正義。バックの面々もノブ斉藤、林立夫、高橋ユキヒロ等々、豪華布陣。
 緻密なサウンド構築で深〜い大人の世界が広がるミュージカル的作品。いやいや、この人も孤高の世界に生きている。

 一番欲しいのは、「さりげない夜」なのだが、廃盤で割高なお値段。地道に探しませう。

 ちなみに、次はJazzの紙ジャケ2枚。

今大会ここまでで一番のサプライズ

 ジーコ・ジャパンの2006W杯が終わった。選手・関係者へお疲れ様といいたい。

 今回の戦いは、これまでの2戦とくらべて、気迫のこもった戦いだった、一番くやしいのは戦った選手たち、今日が新たな戦いのスタート!
 それぞれのチームで奮起して欲しい。世界はまだまだ遠い!

 BRAは、さすがの横綱相撲。玉田のゴールで少しだけ燃えたかも…。ロナウドも復調方向か?
 AUSは、元々選手個々はそこそこの好チーム、それをまとめて方向づけたのは、さすがヒディンク。
 今後両チームとも楽しませて欲しい。

 最後に中田英、終了後ピッチに倒れ込んだ彼の姿、そして涙。
 この大会に賭ける彼の思いは確かに強く大きかったことが伝わる光景だった。さらに、特別な思いがあったとも伝えられている。
 しかし、彼のこのような姿を見たくはなかった。もし、伝えられることが彼の真意だとしても、彼には超然としてあの場を去って欲しかった。
 彼自身が描くナカ〜タ像は、そうではなかったはずだ。

 彼のファンではないのだが、私はナカ〜タという男は、そんな男ではないと信じていた。あの光景は、ある意味ショックであった。

 今大会ここまでで一番のサプライズである!!

美しくなければ…

 昨晩は、POR vs. MEX、NED vs. ARG戦をへろへろになりながらもTV観戦。
 MEX以外は、トーナメント進出が決まりのチーム。というMEXもよほどのことがない限り、決まりという状況の中での戦い。

 MEXは、とにかく楽しませてくれた。真に勝利にふさわしいチームだ。それにひきかえPOR、2点目を獲ってからは、いかにも逃げきりを狙った試合運び。
 MEXのサッカーが素晴らしかったことを差し引いても、10人相手のチームにあれほど苦戦するとは…。
 監督も地団駄を踏んでいたではないか。
 MEXは、実に美しいサッカーを披露してくれた、勝利にふさわしかったのは、彼らだ!

 NED vs. ARGは、スコアレス・ドローながら、予想にたがわぬ好ゲーム。
 ARGの攻守の切り替えとバランスの良さは、言うまでもなかったのだが、第1戦、2戦と予想よりも地味なサッカーだったNEDが、ARGのサッカーにつられるように本来の展開を取り戻していた。
 NEDへの思い入れもあるが、これまでの試合の中でも1、2を争う良い試合だった。

 クライフのいう「美しくなければフットボールではない」という言葉が心にしみる2試合だった。

 ちょっと日陰のIRA vs. ANGもお互い一歩も引かないいい試合。W杯の素晴らしさを満喫できる一夜だった。

S.レム「砂漠の惑星」読了

NIEZWYCIEZONY 昨晩、スタニスワフ・レム「砂漠の惑星」(ハヤカワ文庫SF)を読み終える。
 この作品は、1977年に出版されていた同タイトルの新装版、本年3月にレムが亡くなったこともあっての再刊なのだろう。
 実は、高校時代に読んだ作品なのであるが、懐かしく思わず手に取ってしまった。
 
 ストーリーは、消息を絶った宇宙船「コンドル」を探して琴座のレギスIIIに降り立つ同型艦「無敵」。
 彼らを待つのは、運命を予感させる黒い雨、地球の環境と変わらぬ条件ながら地上に生物の影は無し。やがて、行方不明だった「コンドル」を発見するが、生存者はなく、彼らが全滅した原因もハッキリしないまま「無敵」の乗組員を異常が襲う。
 その異常とは、一言で言うと「脳のリセット」。
 
 「無敵」の敵の姿が、明らかになる。それは、あたかもハエ・ウンカのごとき小さな黒い結晶。それらが無数に集まった群れをつくり、襲ってくるのだ。それらに意志はなく、「無敵」は明確な対処を見つけることが出来ない。
  
 何がそれを生み出したのか?そして、「無敵」は、最終的に無敵でいられたのか…。
  
 高校時代に読んだときは、「未知との戦い」を興味深く感じたのだが、今回は「進化」とは、「人間・テクノロジー」とは、といった、かなり哲学的なテーマが見えてきた。前は、“活劇”として楽しんだんだけどね。
 そういった意味からも、若き日に読んだ作品を読み返してみるのも面白い。
  
 カバーは、今回のものよりも当時のもののほうが、個人的なイメージにあっていたと思う(手元にないので明言はできないけど…)。
 個人的には、レム作品のなかで一番のお気に入り。
  
 次回は、リーバス・シリーズ最新刊のつもりなのだが、バンクス・シリーズの最新刊も出たし…悩みどころ。

SWEよGERをたたけ!!

 昨晩は、ドイツが何の面白みもなく勝ってしまった。
 大会前はディフェンスのバランスが悪く、決勝までいけないのでは、と心の中で期待していたのだが…。そこは、訳のわからないゲルマン魂とやらと、地元開催マジックで気がついてみれば3勝(トホホな感じ)。
 だが、トーナメントの相手はSWE、これまでと同じようにはいかんぞ!みておれGER、私が勝たせん(念を送るぞ、ム〜ン)!

 ENG vs. SWEは前半まで見ていたのだが、ENGのリードで後半へ突入。後半10分にならないうちに力尽き意識不明に…SWEの同点劇を見ることが出来ず、残念。

 さあ、今夜(早朝)のNED vs. ARGは、何としても見なければならない大一番である(せめて1時からにして欲しいよな)。しかし、ARGには、脱帽だ。あまりにもスキがなさすぎる、強力な攻撃陣にプレスとマン・ツー・マンが組み合わされたディフェンスは、ちょっと反則気味だ。
 さすがのNEDも苦戦は必至か?まけるな!

あおによし奈良の都の…

Nara 昨日は、朝から奈良に出張、用件を終えて平城宮跡見物をしながら駅へ歩いてみたところ、思いのほか距離があった。
 気温・湿度が高い中を1時間歩いたため、かなり疲れた。

 そのせいで、昨晩のW杯はまともに観戦できず。論評は控えたい。

 しかし、写真の通り、平城宮跡はだだっ広い田んぼであったろう場所に突然、真新しい門が現れるかなりシュールな景観。さらに次なる再現建造物「大極殿」を建設中。

 手前に広がる緑は、実は芝生ではない、ナント田んぼを埋めたあとに草が生えました、という感じの単なる空き地。歩くとそこここで水が染み出て、ぬかるみに…。今のままでは、何かして遊ぶことも出来ない。

 こんなんで奈良の人たちは納得しているの、それならいいんだけど…最終的にそうなるんだろう?

こうなったらジーコの秘策だ(笑)!

 朝から関西出張で書くのが遅れたが、昨晩は、良かったのか?悪かったのか?クロアチア戦の結果はスコアレス・ドロー。GKカワグチ君の見事なセービングで、死の淵から生還というところか。

 AUS戦よりは多分良かったのだろうと思うが、積極性がいまひとつ。ミドルをもっと打つようなことを言っていたのに、枠へいったのはナカタの2本だけか?
 その程度では、CROは慌てる必要なしっ!サイドの崩しも思ったほどでもなく、逆に三都主のところをグリグリとやられる始末。

 ジーコの采配は、予想通りのメンバーチェンジで正解だったのかも…、イナモトは悪くなかったぞ。
 今回、ヤナギサワが戦犯ということが大方の見方であろうが、そのことは忘れよう。

 私は今回、確信を得た。日本人FWは、ゴールを見てシュートを蹴るのではなく、GKを見て蹴っているのだ。GKの左右、そして後方に広く空いたゴールではなく、GKを視野・意識の中心においてボールをコントロールしているため、あたかも必然のごとくGKへ向かってボールが飛ぶというわけだ。う〜ん、どうしようもない。

 さあ、気持ちを切り替えてBRA戦にのぞもう。開き直って楽しいサッカーを目指そうじゃないか。きっとジーコに秘策があるはずだ…(ジョーダン、ジョーダン、これ以上は書かないでおこう)。

 BRAvs.AUSは、予想通りのBRA勝利。しかし、AUSはやっぱりいいチームだ。CROも油断できないぞ!
 韓国は、FRAに追いついて引き分け、疑惑の判定はあるものの勝ちは勝ち。こうなったら一位抜けだ。

 これまで見たところでは、なにやらARGが強烈だ。ひょっとして、ひょっとすると…オランダ、負けるな!

いよいよクロアチア戦

 サッカーの方は、ポルトガル(POR)vs.イラン(IRA)は、世界一の富士額男フィーゴもがんばって、ポルトガルの順当勝利。
 次のチェコ(CZE)vs.ガーナ(GHA)は、予想に反してGHAが積極的に攻めまくり、CZEは大慌て、一見番狂わせの結果だが、試合を観る限り、GHAは楽しくて強い。日本もあれくらい積極的にシュートを打つべきである。次戦USA戦が楽しみだ。
 イタリア(ITA)vs.USAは、USAが荒れ模様の内容ながらUSAが意地を見せて引き分け、なかなか混沌としてきたぞ。おもしろい。このグループ希望はCZEとGHA。
 
 さて本日は、いよいよクロアチア(CRO)。攻撃的な4バックで望むとのことだが、これまでのようにやや華麗な(?)パス回しとややスピードに欠ける速攻(笑)をしていては勝てない。勝敗は相手があるし、あくまで結果なので置いとくとしても、積極的にゴールを狙っていけば、こちらも楽しんで観戦できるというもんだ。
 CROも必死だから絶対に面白いに違いない。

M.コナリー「ラスト・コヨーテ」(上下)読了

 昨日、W杯TV観戦の合間をぬって、M.コナリー「ラスト・コヨーテ(上下)」(扶桑社ミステリ)を読み終える。

Last Coyote 恒例のボッシュ・シリーズ4作目。
 上司に暴力をふるって停職中のボッシュは、心のどこかに引っかかっていた母親が殺された約30年前の事件を調べ始める。

 この事件は、ある意味彼の存在自体に係わる事項なのだが、30年前に捨て置かれたように、彼の中でも同様になっていた。
 この事件の捜査に当たった2人の刑事、当時の判事、母の友人、ポンビキと当たるうちに過去の亡霊が姿を現し始める。

 引退した刑事を追ってフロリダへ、そこで次なる運命の女性ジャスミンにも巡り合い、帰路のラス・ヴェガスで事件の裏側に迫る情報を手に入れる。

 しかし、新たな展開が起こる、彼がやり込めた上司に意外な運命が…。そして、殺される直前の母親の思いとは何だったのか?

 母を陥れた人間たちに対する一つの結末が訪れるのではあるが、いつものようにもう一つの意外で悲しい結末が待っている。
 いつもながら、なにやら言葉にできない後味と余韻を残すシリーズである。

 これまでの中では、枝葉が少なく、ストレートな流れでシンプルといえばシンプルなストーリーだった。

 次は、目先を変えてSFにしようかと…、暫し待たれよ!
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