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Chima Chima Blog

ごめんなさい、ここは http://chimaki-t.jugem.jp/ のミラーなんです…

ディスククラッシュは突然やって来る

「だからマメにバックアップするのが大切なんだよ~」って話とは、ちょっと違う?
いや、バックアップは大切だと言う話は、間違ってないですが…

今回、ぶっ壊れたのは、USBメモリーです。
そう、フラッシュメモリーには寿命があるんです。でも、通常の使い方なら、それを特段意識する必要はないはずでして、だから最近はSSDなるメディアも発売される様になったんだし…

Opera@USBをUSBメモリーに入れて使っています。で、USBメモリーを壊したのは、実は今回が2回目。
何と、USBメモリーが1年で2個も昇天するんですよぉ、Opera@USBを使ってると。
今のOperaが、どれだけディスクアクセスが突出して多いアプリかと言うのが、とてもよくわかります。いやぁ、こんな事でそんな事を体感したくないなぁ。

前回ぶっ壊れた時は、被害はかなり小さかったので、十数通のメールデータを失っただけで済みました。だから「壊れてひどい目に遭った」と言う自覚がなかったのですが、今回は壊れ方が非常に派手だった。
今回は何とNTFSのMFTが飛んでしまいました。USB内のファイルの何割かが壊れてしまいました。

最後のフルバックアップの日付が2月25日。
メモは、3月10日頃のファイルを発掘出来ました。
ブックマークは、奇跡的に無傷で、最新版を確保出来ました。
folder.iniは2月25日に巻き戻りました。それ以降にどのサイトのRSSを購読したのかを思い出せないです。
メールは2月25日以降に受信したものについては、4/5ほどを救出。1000通ほどを破棄しました(そのうち9割以上は、ごみ箱に入ってた迷惑メールなんだろうけど)

今回は、かなり懲りました。
今後は「Opera@USBは、必ず壊れるものなのだ」と言う自覚を持って使って行こうと思います。
「USBメモリーは消耗品だ」と言う事で、年数千円を支出するのは、もう仕方ないとして、どうやってバックアップするかだなんだよなぁ。日単位でバックアップするとして…同期ソフトでも色々試してみるにしても…
Operaフォルダってやたらとファイル数も容量も巨大なので、差分バックアップするにしても分の単位を要するんだよね。なんかいい方法でもないものかねぇ。

Operaは遅い

こないだの週末は、ニコニコ動画に入り浸りしていました。
「ニコニコ愛されキャラ選手権」に参加してたんですよ。
どう言うイベントかと言うと、エントリーされたキャラにそれぞれ支援動画がupされていて、その支援動画への期間中のコメントの数で、各キャラがどれだけ愛されているのかを競うと言うものです。

会期は23時間。この間(ちまきの場合は、一人のキャラだけを応援しているので)ひとつの動画をひたすらリピート状態で再生し続けます。
ニコニコ動画の場合は、コメントの間隔が5秒に1回以上だと「荒し判定を食らってコメント出来なくなる」様な事はないので、そのペースを守りながら、23時間ひたすらコメントしまくるのです。

で、ここから先がブラウザの話。

普段、ニコ動にアクセスする時は当然のごとくOperaを使っているのですが、このイベントに参加する時だけはOperaを使いません。
なぜか?

Operaは動作が遅いからです。

一般的にはOperaは早いと言われているものの、それは単純なウェブページを表示する時の話であって、Scriptが絡んで来たり、Flashがあったりすると、Operは途端に速度が落ちてしまいます。しかも、安定度がいまいちと言うオマケ付き。
愛されキャラ選手権の場合、元々動作が遅い上に、20分位経過すると速度が途端に落ちてしまい、5秒に1回のペースを守れなくなってしまいます。(いつ落ちるか知らんと不安になる)
これが、Firefoxだと40分は大丈夫で、IEに至っては1時間位は余裕なんですよ。

だから、この時だけはIEを使います。(この時以外にIEを使う事は、…ほぼ皆無だ)
いくらセキュリティがダメだとか標準を守ってないとか言っても、IEの安定度はやっぱり抜群なんですよねぇ。

まぁ、同じ動画をひたすら連続再生し続けると言うのが普通でない上に、5秒に1回入力を行い、5秒に1回メッセージサーバーとの通信を行うのですから、普通の使用状態ではないと言えば、そう言えるんでしょうけどね。

Scriptがとても遅いと言う症状は、Opera9.5でかなり改善されましたが、Flashのダメダメさは今でも相変わらず。
Operaの中の人の弁によると「MacromediaはOperaでテストをしてくれないからなぁ」と言うのが原因らしいのですが、やっぱりこの辺が何とかならないと他人には薦められないなぁ、と思ってしまいます。
なんだかんだ言ってもリッチコンテンツの時代なんだし、一般人には「普段は『プラグインをオフ』の設定で使おうね」なんて言えないし…

ニコニコ動画で、複数タブで同時に動画を開いて、何かコメントしようとするとOperaがフリーズしてしまう症状は、Opera9.61+Flash10でもそのまんまだし…
# バグとして認識してもらってないのか? ひょっとして、この症状は自分だけ?
# 再現率は50%以上で、PCを変えても症状は変わらないのだが…
# どうしてそんな使い方するかと言えば、サムネイルで片っ端から動画ページを裏タブで開いて行き、後でひとつひとつ見て行こうとするから、こうなるのでして…

こないだの週末の朝日新聞土曜版で、ブラウザの特集が組まれていましたが「色々なブラウザがあるから、色々使ってみるといいよ」と言う趣旨の記事にはOperaの記述は皆無で、一覧表には載っているものの評価は全ブラウザの中で最低(動作が遅い+IEとの互換性がない、との評価)でした。Operaユーザーとしても、この扱いには「その通りだよな」としか思わなかったし…
かつて同じ朝日新聞土曜版で「Operaを使おう」と掲載されていた事を考えると、隔世の感がしてしまいます。

Opera9.50リリース

久々のOpera新版リリース!
ただし、ちまきはこのヴァージョンへの乗り換えを見送る事にしました。

理由は…
メール周りが使いにく過ぎるぞ!

9.00になってから悩まされ続けた「どん亀ブラウザ」な状況は、かなりマシになりました。
少なくとも「フリーズ状態で数分間操作不能」と言う状況はなくなりました(まだ、メール受信時に数秒単位で間欠的に操作不能にはなるけれど→どうやらファイル書出がもたついていると言う根本的部分は治せなかったらしい)。
代わりに、いつまでもいつまでもCPU使用率が上がったままでディスクアクセスが続くと言う動作になりました。(それでも操作不能になるよりは◎です。→それよりも、いい加減メール検索インデックスをしないと言うオプションを付けて欲しいんだけどなぁ)

で、ちまきは何が気に入らないかと言うと…

まず1点目。
メールの「ゴミ箱へ移動」と「ビューから排除」を使い分けていて、キー操作でサクサクと削除と排除とを繰り返す操作をしているのですが、この「ゴミ箱へ移動」と「ビューから排除」のキー割当がフォルダによって振る舞いが違うとか「ビューから削除」のキー割当がなくなっちゃったとか、そう言う改悪をやってくれたんですよ。
1日500件のspamを受信していて、フィルター群を活用&目視確認で選別している身としては、
この改悪はまさに致命的。
もぉ、泣きたくなっちゃいました。
この点については、2日間ほど試行錯誤の上、keyboard.iniの書換で何とか解決する事がわかって、ホッとした所です。

2点目。
ニュースフィードの受信で、プレーンテキストの生成をしなくなりました。
この事により、多くのニュースフィードで強制的にhtml表示になっちゃいました。
何が困るかって言うと、ニュースフィードフォルダでは、なぜか「外部ファイルを表示しない」を指定出来ない様になっているんですよね。
9.2xではプレーンテキスト表示だったので不都合がなかったんですが、9.5では強制的に外部ファイル表示になっちゃって、これ、ものすごく困るんです。
ちまきが受信しているニュースフィードの99%が猫ブログで、画像がふんだんな所が多く、また、やっぱりCSSあっての各ブログの個性だったりするので、ニュースフィード画面では一切記事を見ません。元記事へのリンクをひたすらクリックするために、ニュースフィード画面を開いているのです。
そんな所へ、サイトに行く前に画像を見せられてしまうと、激しく興ざめしちゃうんですよ。
これは致命的なんだなぁ。
わかんないかなぁ~、その気持ち。Opera社の中の人はニュースフィードの使い方はひとつしかないと思い込んでいるんだろうなぁ。saitoさんなんか、サイトに見に行く必要なんかないと言い切っちゃってる位だからなぁ。

他にも、致命的でないものの不満点はいっぱいある。(致命的じゃないから、慣れれば済むんだろうけど)
メールフォルダの表示、何とかならんのかなぁ? どのアカウントで受信中なのかどうかはわかる様になったものの、進捗状況がわからない(あとどれだけで受信が終りそうなのかが見当もつかない)のが×。
UI関係が跡形もなく変わっちゃってるので、元に戻すのが大変そう。(Opera6風味な自作スキンを使っているのだが…すごい事になっちゃってる)

ヴァージョンアップの度に、いつも移行作業に1~2日ほどかかっているのですが、今回は一筋縄では行きそうになく、多分数週位はかかりそうだなぁ。
そこまでして移行して使うほどの価値が感じられないので、見送りと言う事に…

多分、9.2xの更新が止まってセキュア的な問題が発生したとしても、今の状態の9.5xには移行する事は絶対ないでしょう。
Opera9.27とOpera9.50のメールパネルの比較

Opera9.5betaの使用を断念

都合、3日間使った事になるのかな?
快適だったのは最初の数時間だけでした。
使い込めば使い込むほど遅さに磨きがかかる様になり…

ついには我慢の限界を越えたので、サヨナラする事にしました。

ページを開くたびに数秒~10秒ほど固まったり(「次々裏タブに開いて行って後でゆっくり見よう」と言う使い方が出来なくなった)
RSSを受信し始めると30分も使えなくなったり(「うっかり『メール受信』を押してしまって涙目」を何回も経験)
終了処理は2分を越える様になり

ちょっとこれではヒドすぎる…
正式版になるまでに、治るんだろうな?(治らんかったらどうしよう…)

Opera9.5ベータ2

β2出ました。
半日ほど使ってみまし。
で、その感想。

…遅いっ!! 遅すぎるぞ!!

Opera9.2xでOperaが遅かった原因は次のふたつでした。
  • vlink4.datの書き出し
  • メール検索インデックスの書き出し

で、これらの動作で定期的にOperaが操作不能に陥るのは、新たに導入したファイルI/Oライブラリを扱い切れていないからだと耳にしていました。(Filemonで見てみると、数百キロのファイルを1バイトずつ書き出してんだもん、vlink4.datなんて数分毎に1から構築し直してるんだもん)
そのため、またまた新しい別のファイルI/Oライブラリを導入して、これらの不具合を解消すると聞いていたのですが…

…もしかして、この不具合解消はOpera10まで待たなければならないのかな?

vlink4.datで不意にOperaが凍る現象は、なくなりました。
何だか、vlink4.datをキャッシュフォルダで構築して、profileフォルダにコピーしている、みたいな動作をしているっぽいです。時々、キャッシュフォルダにvlink4.datが残っているのを見る事が出来ます。(残しちゃいけないやろ)
て言うか、根本的にvlink4.datの構築が上手く出来ないのか知らん、次に起動した時には訪問履歴を一切忘れてしまっています。
global.datの方は正常なので履歴パネルの方はちゃんと保持されているのですが、vlink4.datは再起動でまっさらな状態に戻ってしまうため訪問済リンクが全部未訪問になってしまいます。
これはやっぱりバグですよね? ちゃんと治るんだよね?

メール検索インデックスの書き出しでOperaが凍る現象は、相変わらずの様です。(フリーズの程度がちょっとだけ軽くなったけど、五十歩百歩)

9.5で「全文履歴検索」機能が加わりましたが、こいつが新たに遅くなる要因となりました。
新たなページを開いた時、半秒~1秒ほど操作不能に陥ります。それだけならちょっとイラっとするだけなんだけど…片っ端からリンクを裏タブに開いて行くなんて事をすると(いつもやっている普通の操作)、笑える事態になります。

これ、改良される予定はあるのか?

正直言ってそんな機能は使わないぞ!

頼むから、真剣に頼むから、メール検索インデックスと全部履歴検索インデックスを無効にするオプションを付けてくれ!

その素敵な新機能の肝心な検索性能ですが、日本語の場合は入力した語句を単漢字のand検索として検索がかかる様です。9.27までのメール検索みたいに単漢字がor検索になっちゃって全く使い物にならないと言う事態よりはマシになったけど、まだまだだよな。
まぁねぇ、日本語みたいな分かち書きしない言語で、どの様に単語分けしてインデックスするかって、かなり難しい技術なんで、期待はしていなかったのですが…
だから、全文履歴検索は使う予定はないです。それよか、アドレスバーに何か入力するたびにヒョコヒョコ何かがプルダウンするのは、うっとうしくてたまらないって。

9.26の頃から悩まされて来た、ニコニコ動画で動画ページを複数タブで開いてコメント欄に入力した状態で放置するとOperaがフリーズする(最悪の場合、OSを巻き込んで落ちる)と言う現象は、9.5では起こらない様です。

起動は10秒~30秒かかるし、終了は30秒~1分かかるし、おかげで何度も二重起動の警告画面を見るハメになってしまいました。(9.27よりも起動は早くなったが、終了は何倍もかかる様になった。もちろんこれはきちんとチューニングされて改善されるんだよね?)
9.27みたいに完全に操作不能となって数分待たされるなんて言う事態(しかも日常的に頻繁に)にまではならないものの、似た様な遅さなら、遅さ以外の使い勝手(特にメールの)は9.27の方がはるかに上なので、ちまき的には9.5に移行すべき理由がないと言う事になります。

要望も書いておこうかな。
メール関係に絞っておきます。優先順序順ね。
  1. 「全てのメッセージ」と「フィルタ」とで del キーの動作が違うのは勘弁してくれ!(全てのメッセージ>削除、フィルタ>フィルタから排除)
  2. 削除とフィルタから排除とを別のキーで実現可能にして欲しい(これはまだmenu.iniとかkeyboad.iniに対して未実装なだけなのかな?)(現状ではフィルタ内で削除に対応するキーがない…一番使う期会が多いと言うのに)
  3. 各メールサーバとの接続状態がないと困るだろ!
  4. ニュースフィードに「外部ファイルを表示しない」がないではないか!
  5. 各アカウント毎にフォルダ表示しなくてもいいぞ!(ちまき的には「ラベル」「添付」「メーリングリスト」も必要ない)ユーザの好みで表示/非表示を選べる様にしてくれ!
  6. 「本文の表示形式」で「プレーンテキスト(HTMLはソース表示)」と言うのを付けてくれ!
  7. ニュースフィードが、テキストパートがなくなってHTML表示しか出来なくなっちゃったぞ!
  8. メール本文に対してmime.cssがちゃんと適用される様にしてくれ!
並べてみたら、本当にOperaの中の人はOperaメール使ってんのかなと思えて来てしまった…
Opera9.27とOpera9.5のメールパネルの比較

Opera Backstage Tokyo 三次会

帰りの電車まで時間があるので、三次会にもついて行きました。

総勢十数人なので、どこに入れるのだろうかと思ったものの、近所のパブがその人数でも大丈夫と言うので、そこに入る事に。
しかし、それが全然大丈夫ではなかった…
「まぁ、立ち飲みでもいいか」と言うノリで…
それ以前に、このパブ、客が全員外国人なんですけど…

さすが大使館街だなぁ、と。

で、ただ立ってるだけじゃ何だからと言う事で、ダーツ大会となり…

面白うございました。

ちまきは列車の時間が来てしまったので、中座する事となりましたが、皆さんはどこまで粘ったのかな?

Opera Backstage Tokyo 二次会

近所の鶏料理の居酒屋へ移動して、Opera Backstage Tokyoの二次会です。

飲み放題コースなため、居酒屋を占拠出来る時間が1時間半と言う事で、結構慌ただしかった…

1次会では自己紹介がなかったからと言う事で、一人ひとりが自己紹介をして乾杯の音頭を取って次の人にバトンタッチすると言う事をやっていたら、時間が全然なくなっちゃうと言う結果に…
1次回のディスカッションの続きをやろうと言う話が、それでどっか行っちゃいました。

業界関係者の数がやたらと多い今回のオフ会では、自己紹介も本名で名乗る人が多かったのですが、ちまき的には自分の名前を名乗った所であまり意味はないだろうと思ってハンドル名「たつもとちまき」を名乗りました。

すると…
「おぉ、あなたが『あの』ちまきさんですか」

えぇ、えぇ、何人もの人から、そう言われましたとも。

「あの『はまつまみ事件』の当人に会えるなんて!」
     (↑去年10月のmixiのOperaコミュの騒動)

そんな反応でした。ちまきって、そんなに有名人なの? きゃ~

日本のOperaユーザーコミュニティには、その歴史の最初に「imagine事件」ってのがあったので、それと比べると「はまつまみ事件」なんてすごくカワイイと思ってしまい、当人としては面白がっていた…
そう説明して、mixiの件について話題にして来る方々に納得してもらったんだけど。そうかぁ、imagine事件はもう歴史なのかぁ…

そうそう、moonstoneさんが来ていたのにはビックリした。かなり久し振りだっただけに、元気そうでなによりです。
逆に、首都圏以外から来ているのは、ちまきとmoonstoneさんだけだと言うのもビックリした。平日だから、これは仕方ないのかな?

席は何となく「ギョーカイの卓」と「一般人の卓」とに別れていたと言う感じ。ちまきはなぜかギョーカイの卓の方に座ってしまったために、もぉ~何が何だかよーわからん。

いつものユーザーオフとはメンツが違うと言う点でも、いつもと違うOperaな話題を耳に出来て、それはそれで面白いなとは思いました。

そして、もうひとつ、いつもと違う点としては…何だか、名刺が手裏剣の様に飛び交っていたなぁ。

Opera Backstage Tokyo

Opera Backstage Tokyo 於:ノルウェー大使館 と言う事で、喜び勇んで行って参りました。

いつもはOperaオフと言えばユーザ主催なのに、今回はOpera社主催と言う事で、随分と趣が変わっていました。

まず、開発者の面々が何人も…
そして、会のスタイルもセミナー風味で…

開発者の生の声が聞けると言うのが最大の魅力なのかなとは思ったものの、何故かそこん所に興奮を覚える事もなく、いつものオフ会程度な気軽さで会は進行して行きました。
Opera社側からはOperaの開発ポリシーと言うか、その辺の事をプレゼンしていただき、ユーザ側からはOpera活用法と題したプレゼンが行われ…

直接開発者達の話を耳にして感じたのは、デスクトップ版Operaは(海外では)それなりにシェアを確保していてすでに完成の域にあるので、ユーザからの要望を組み入れる事を主眼に置いている、と言う事でした。
かつてのタブとかマウスジェスチャーみたいな、新しい使い方を提案出来れば、と言うのが開発ポリシーになっている、と言う事で…
どうも、機能を盛る事が先決になっているらしい。

つまりね、それってね、「使い勝手の改善」はやっぱり期待出来ないって事になるんとちゃうやろか、と言うのを強く感じちゃったんだよね。
使い勝手なんて、とても地味で目立たなくて、そのクセ小さな改修の連続だもんねぇ。

Operaに「作り込まれた感」が全くないのは、その辺の意識の差があったからなんだなと言う事を、今回のオフ会では強く思い知らされました。

そう、Operaって「マニア向け」だったんだね。

Opera社の製品ポリシーがそう言う事であれば、それはそれでいいと思います。

でも、そうとなると、日本での普及率UPは絶望的だなぁ…
ちまきも、知人達にOperaを薦める事が出来る日が来る事を、きっぱりとあきらめる事にしました。

対するユーザ側なんですが、Opera社側が提示したお題目に従ってプレゼンがありディスカッションがありました。
「こう言うブラウザが欲しい」
アイデア募集と言うか、リサーチを兼ねたオフ会って感じかな?

海の向こうから開発者達がやって来ての会合だと言う事で、ユーザー側の参加者も業界関係者がやたらと多い感じがしました。
だからなのか、話題の内容が結構「目からウロコ」な物が多くて、それはそれで勉強になりました。

で、ノルウェー大使館についてですが、門から入ってホールに直行して、帰りもホールから門に直行したので、特に何も印象に残らず…

愛知万博で配っていた残り物なんだろうか、絵はがきを配っていたのでもらって来ました。

2007年総括

何でも、Opera社がK-1選手のスポンサーになったとか言ってはしゃいでいますが…
そんなもん見ねぇよ!
なぜかと言うと、TBSの番組は全てボイコットしているからです。

朝ズバでモメたかと思ったら亀田選手でモメ、初音ミクでもモメ「もぉ、このテレビ局は一体何なんだ!?」
TBSと言えば、やらせ問題で反省して「ワイドショー封印」とか言って頑張っていたテレビ局じゃなかったのかよ。
それがもぉ、この体たらくと来たら…

と言うわけで、TBSの番組を全く見なくなってしまったのが、ちまきにとって今年で一番変化の大きかった事になるんじゃないかと思います。
あ、同じチャンネルでも、CBCの番組はちゃっかり見ているけどね。

初音ミク問題が事件扱いみたいになっちゃってるのも、今年ならではの現象なんだろうなと感じます。

ニコニコ動画に代表される動画共有サイトに、その辺の普通の人が撮ったり作ったりした動画がバンバン投稿され、それを皆で見る文化が出来上がってしまったのが、2007年。
偶然なのか必然なのか、初音ミクが発売され、動画共有サイトと相乗効果でムーブメントになっちゃって、今まで息をひそめていたアマチュア音楽家達が大量に表に出て来て、作品を発表し、皆でそれを観賞し合う文化が出来上がってしまったのが、2007年。
去年かおととし辺りからブログが流行し、それがしっかりとメディアとして根づいて定着しちゃったのが、2007年。

何て言ったらいいのかな? CGMって言うのかな、UGCと言うかUCCと言うか、つまり、情報の発生源が、マスから庶民に完全に移っちゃったのが2007年だったと思うんですよ。
そう言う流行的な潮流にはあまり乗らないちまきでも、その辺をしみじみ実感してしまい、自分でも乗ってしまっている辺り、この「ユーザ自らがコンテンツの送り手となる」と言う現象は、普遍的なものになっちゃったんじゃないかなと思います。

それに焦っちゃって茶々入れようとしてドひんしゅく買った例のひとつが、TBSの初音ミク問題だったんじゃないかな、と。

きっと、多分、2007年は後々になって「UCC元年」とか言われる年になるんじゃないかなって思います。

まぁ、そんなんで、すっかり映像を見る目も肥えてしまったもんだから、大みそかのテレビのつまんない事ってないよなぁ。
だからこうやって暇つぶしにブログの記事を書こうと思い立ったってのもあるけど。
で、個人的には今年はどうだったかと言うと…

春に、ちまきの大恩人にあたる友人を亡くし
夏に、生涯続く事となる長い長い闘病生活が始まり
冬に、亡くした友人からの預かり物の猫が失踪してしまい

全然いい年なんかじゃないですねぇ。
商売の方が低空飛行ながらも続いていて、根が生える兆しが出て来たってのが、唯一の救いかも知れません。

猫の失踪の方は現在も継続中で、おかげで今のちまき家にはお祝いムードなんか皆無です。つまり「年末年始が来なかった」状態になっており…
年々、ちまき家での正月行事の縮小が続いて来たのですが「ついにここまで来たか!」って感じでしょうか。今年は見事なまでに何もないです。

猫の方は昨日になって所在の絞り込みに成功したので「当てどもなく探しまくる」フェイズから「どうやって捕獲するか」なフェイズに移っていて、その分だけ気が楽になりました。どれだけ時間がかかるかわからないけど、猫を保護するための道は見えたかな、って。

そう言った意味でも、いつもとはまるで違う雰囲気と気分で正月を迎えようとしています。

Operaの操作性

Opera論争について、もうちょっと引っ張りますね。

結局、どこでも「操作体系が変なんだよ」とか「これをするにはどう操作したらいいんだよ」とか「これは出来る?出来ない?」とか「そんなに使い慣れって大切なの?」とか、話題はそんな辺りをグルグル回ってしまっている様な気がします。

で、懐かしいんですよ、この雰囲気。

どうしてかなぁ、と思ってよくよく考えてみたら…その昔あった「FEP論争」そっくりなのね。

MS-DOSの後期にはFEP(今で言う所のIME)が、それこそ何種類もあって、互いのユーザが自分が使っているFEPの優位性について語り合っていた時代があった。
言い合う内容は、まぁ、機能だったり性能だったりするんだけど、必ず出てきたのが「そんなにケチつけるんだったら、使ってみてから言ってみろ」「このキーでこの挙動しないからクソだ」と言う水掛け論。

確かにそうなんだよね。IMEって一番人間に近い所で働くアプリだもん、その操作に慣れる事イコール自分の脳からのアウトプットがよどみなくPCに注入される様になると言う事だもん、使い慣れが何より一番大切な要素なんですよ。

結局は、WXがキーアサインを自在に設定出来る機能を付け、WXの性能が特によかった事と相まって、どマイナーなFEPでしかなかったWXが一番人気になる、と言う結末で、あのFEP論争は下火になって行ったんです。(追記・WXはその後マイクロソフトに提供されて、MS-IMEとして現在でもトップシェアなんだそうです)
その後はどのFEPでも「ATOK風設定」とか「VJE風」とか、既存の他のFEPの設定を添付しておき、それをユーザが好みに応じて選ぶのが普通になって行きました。

Operaは、操作体系についてはかなり自在に設定変更できると言うのが利点のひとつなのに、反面、その設定を変更するのにとても高いスキルが要求されると言う問題点も抱えています。
使い慣れがそんなにも大切で、その使い慣れがOpera普及のネックになっているなら、それこそ「Firefox風profile設定」とか「IE風profile設定」って作っておいて、それをインストーラーに同梱してしまえばいいのと違うかなぁ、と思うんですよ。

そうすれば「ホイールでタブ切り替わらないなんてクソだ」なんて事を言われなくなるのと違いますか?
使い慣れと言うハードルがなくなるので、ブラウジングの機能や性能だけで選んでもらえる様になるんだし。
確かに、Operaの一番の特徴である「多彩な使い勝手」が死んでしまう、と言う弊害もあるんですけどね。
【追記】12/10
saitoさんによると、「Firefox風設定」「IE風設定」はすでに存在するそうで…(そう言えば昔、そんな事が話題になった覚えがあるなぁ)
ただし、一応公式からリンクされているものの、あくまでもコミュニティの中だけの話に留まっていて…(しかも、日本語での紹介や誘導は皆無)

インストール時に設定を選択できる様にするとか、ダウンロードページで大きく紹介して誘導したりダウンロードボタンの真横にリンクを置くとか、公式側が本気で取り組まないといつまでも「Operaは使い勝手が」と言われ続けられる事になるのではないでしょうか?
「他のブラウザに合わせてキーアサインを変更しました」と言って旧来のOperaユーザから反感買うより、そう言う取り組みをした方がずっといいのと違いますか?
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