参加レポート - Web Directions East Tokyo 2008
By Keiki Ichikawa. Monday, 10. November 2008, 09:26:44
先週金曜日にベルサーレ西新宿で開催された、“Web Directions East 2008”初日のカンファレンスに参加してきましたのでレポートします。
当日のフォトアルバム
Web Directions East Tokyo - 2008年11月7日
いままでオーストラリアのシドニー、カナダのバンクーバーをツアーしてきた "Web Directions" がアジア初の開催地、東京で催されるということで、会場は多数の来場者であふれかえり、ほぼ満席の大盛況となりました。
出演したスピーカーも国内外の著名なウェブ業界人ばかりが一同に会したということもあって、先進的ウェブディレクションについての最新情報を、日本国内で入手するためのイベントとしてはまたとない機会となったことでしょう。
Opera からは“WIFIスポンサー”として、会場内での無線ラン設備を提供したとともに、予告どおり東京オフィスに所属するウェブ・エバンジェリストのアンドレアス・ボーヴェンスから、“『Bulletproof A-Z』 あらゆるデバイスに対応できるウェブデザインの考え方”というタイトルのプレゼンテーションをおこなった ダン・セダーホルム を壇上から紹介しました。
米国でウェブ制作会社を運営しつつ、いくつかのサイトを運営したり、ウェブデザインについての著作を発表している彼ならではの視点から、最新ウェブ標準を駆使したリッチなサイトを、より多くのデバイスや環境で閲覧させるための TIPS & TRICKS を A から Z までアルファベットの頭文字順にならべていくという内容でした。
Opera からも推奨している“One Web”的なウェブ製作手法について、なかなか具体的な方法論がまだまだ広まってない現状、これからもっと日本国内でも彼の推奨するような手順で実装された事例が増えてくるとよいですね。
その後、レセプションパーティが始まる直前に、二階のセミナー会場でアンドレアス・ボーヴェンスがイベントの参加者に対して Opera が実装する最新ウェブ技術を紹介する15分間のプレゼンテーションをおこないました。
現在まだ仕様が策定中であったり、各ブラウザへの実装がすすんでいる段階のウェブ技術も多かったので、ウェブ制作の現場に近い参加者にとっては、まだ未知の技術が多かったようで、その後のレセプションパーティなどでも、各技術についてのつっこんだ意見や質問を多く受けました。
特に個別のサイト運営を担当されているオンラインマーケティング部門の方々にとっては、1~2年後のサイトの方向性をプランニングする際の、今後の指標、まさに“ウェブ・ダイレクションズ”を定める手がかりになっていたようです。
参加者の方々、関係者の方々、スピーカーの方々、スポンサーの方々、みなさんお疲れさまでした
Web Directions East が、また来年も東京で開催できるといいですね!


