ブラックアイドキッズ、BEKsとは?
Saturday, July 17, 2010 1:13:05 AM
新しいオカルト世界のキャラクターに「Black Eyed Kids(ブラックアイドキッズ)」という、略して「BEK(s)」がムーで発表後公表され登場、その空怖さ故「すぐメジャーか?」という感じなので、先だって紹介したいということで。
これはアメリカで発生し報告されている「黒い目をした子供たち」。
不可思議世界で遊ぶ脳で読まないと「何をいっとんじゃ」という話なので、大槻教授脳からの突っ込みは不要です。
これはアメリカで発生し報告されている「黒い目をした子供たち」。
不可思議世界で遊ぶ脳で読まないと「何をいっとんじゃ」という話なので、大槻教授脳からの突っ込みは不要です。
目撃されているBEKは見たところ10代中心でのプラスマイナス、服装は社会生活を営む上で特段奇抜な格好をしているわけではないが、時として黒づくめの格好をしているケースが多いという。
特筆すべきなのは通称の由来となっているその目である。彼らは目が真っ黒で、白目はおろか光彩も無い。しかし例によっては「見ていると、白目が見る見る無くなっていき黒目だけになった」という話もある。
身体的特徴も若干人間の体躯と違うとか、頭の形が違うとか、ともすれば先天的なものかと思って見過ごしてしまうくらいのレヴェル、ただ目に関しては違いが明らかであるという。
風貌も黒髪とかいう話もあったり、アーリア人的風貌の金髪だが目は黒というのも。薄汚れた白いドレスとか、ゴシック超ファッションだったり、と。
それに加えて年齢にそぐわない様な丁寧で大人びた口調で話しかけて来て、テリトリーに踏み込む要求をする。金銭の授受といったゆすりたかり小額詐欺では無く、彼らとある一定の時間を共有するような要求である。その要求に応えないと徐々に口調が高圧的となっていくという。
加えて妖気というか、まがまがしい負のオーラをまとっているという。
確認されている中でこのBEKが登場した原初と思われる事例は1998年1月16日、テキサス州で心霊現象を研究しているジャーナリスト、ブライアンベセル(Brian Bethel)の前に登場した話…。
ー物思いにふけるため車を走らせ、映画館駐車場で車を止めその車中インターネットサーヴィスプロバイダの支払いに使用する小切手を作成していた。映画館は「モータルコンバット」を上映していた。
21:45頃、そこへ、車ドアのガラスをノックする音が。見上げると十代半ばの少年2人が。ブライアンはその姿を見て何故か血が凍る思いをした。すぐにその場から逃げ出したい気持ちに駆り立てられた。
その少年ら、少年1はジーンズにグレー色柄ありフード付きプルオーバー(ボタンやチャック無しの)パーカー、肌はオリーヴ色で髪の毛はクセがあり長さは中くらいで茶色。自信ありげな物腰をしていた。
少年2はライトグリーンのフードなしプルオーバーのパーカーを着て、青白い肌にそばかすのような顔、神経質な面持ちで辺りを見渡していたという。
ノックを受けブライアンがわずかに窓を開けて「はい?」と答えたところ少年1が微笑みを見せる。その歯はとても白かった。
理路整然とした口調で彼は「ヘイミスター、何をされて?我々は問題を抱えてしまって…」少年1はまるで広報係の様だった。ブライアンは窓の開閉器に手をかけたまま、気持ちは逃げ出したかった。
「私たち2人は映画を見たいのだけれどもお金を忘れてしまって、家へ取りに戻りたいのですが助けていただけませんか?」
「ミスター是非私ら2人を車に乗せて、知っている所まで」なだめるような言い方。
ブライアンは何か本当の事を言っていないような気がして訊ねた。「勿論『モータルコンバット』を?」少年2がわずかに頷く。ブライアンは車内の時計を見た「Oh...」モータルコンバットの本日最終上映はゆうに1時間経過している。
「カモンミスター、家に居る母の元まで、道は分かるので是非乗せてくだされば」などと言い放った。
車のドアはロックされている。恐怖の余りブライアンはドアを開けてしまおうという衝動にかられた。
その時ブライアンは気付いた。2人ともその目には白目が無く、黒炭の様であった事を。
少年1は「私たちは貴方を傷つけることは有りません。私たちは銃を持っていません」などと強い口調で言い放った。
ここで恐怖に駆られ急いで車を発進させ、彼らの元から離れるべく駐車場を後にしたという。
他の事例、
カンザスでは数ヶ月近所をうろついている姿が目撃されていたその少年2人組が家の前にやってきて水を飲ませてくれとか頼んだとか、
別ではバスルームを使わせてくれと頼んだとか、
銀行のエレヴェーターで口を聞いた男が出発した車よりも早く何故か道路を歩いていた、後日カメラを見たらエレヴェーターに黒目の男は映っていなかったとか、
スターバックスに居てその男は妖気を発しているおかげで人が近づかないのを楽しんでいたとか、
トイレ前で女が睨んでいたとか、
太った犬を連れていたBEKsが居なくなったが数日後犬だけ近所をうろついていたのでその犬を飼っているという話も。
身体的特徴がおかしいのは脚部、膝の曲がりかたが逆なBEKsを見かけたとか。
1950年代このBEKに出会ったことがあるという「祖父の話を聞いた」という報告もあり、翻訳の斜め読みで記しますが、メキシコはハリスコ州アウトランという町で、夜道を歩いていたら、旅行者の通るような道の端に子供が座っており、子供が訊ねてきたという。曰く歩き疲れたというので肩車して町まで運んでくれとしつこく頼んできた。祖父は了承し子供を肩車に乗せて歩こうとしたら子供の足が異様なことに気付く。足の爪が長く厚く鋭い、それはまるで鳥の鉤爪のようであったと。祖父はその途端恐怖を感じて肩に乗った少年を放り投げて振り返らず自宅まで数百ヤードの距離を走り逃げ帰ったという。勿論妻もその時のパニックになっている様子を憶えているという。
ただしこの話は奇妙な子供が強要した点では話に共通性があるものの、目の記述に関して成されておらず、ただ単に図々しい子供だったという可能性もあるという話ですがね。或いは別の妖怪みたいな存在だったとか?
しかし上記の近年事例で「鳥脚の様な動きをしていた」という言及が有るので「鳥の脚っぽい」という共通点、これも頭にいれておきたい話ではあります。
まだ「どんな正体なのか?」を結論するには速いがそういう説の中には、
宇宙人グレイが真っ黒な目をしているので、そういう異星人説や異星人と人間の間にできた子供であるハイヴリッド説、
瞳孔の開いた麻薬中毒者という説、
勿論白目まで覆うような黒いコンタクトレンズを使った悪戯説というものもあると。
しかし超常生命体説で、特に悪魔説はしっくり来るのですが、そんなところからページ頭では「読む前神に祈りなさい」とかいうところもある。
悪魔説だったら、そういえば個人的に思い出すのはマーヴェルコミックス原作の映画「ゴーストライダー」で、メフィストの息子ブラックハートとの戦いだが、そのインフェルノがちょうどまがまがしい妖気まとって登場し、人の精気を吸い取るのだが、そのメフィストと仲間たちはこんなBEKsみたいな感じでしたね。まあ白目はありましたが。
まあしかし要求を飲んだ人がいないのが興味深いですよね。レポートは目撃談か、これを断った話が多い。断らずに付いていくとレポート出来ない状況に陥るというのでしょうか。下手したら要求を飲んだ人は亡き者にされているのではないか?という。
キリスト教圏であるというのも興味深いですわね。鳥脚とかカメラに映らないとか、そういう意味で悪魔説というのはなかなか強いですな。








