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鮫島家の影の実力者を味方につけたかも

鮫島さんのお母様と話したいの。電話代わって』

 何を言うつもり!? 心配だったけど言い出したら聞かない母。お義母サマに説明し、携帯を渡した。しばらく話し込み、携帯が戻って来た。kate spade 激安

「お母さん! 一体何話したの?」
『あら、『娘がお世話になります。不束な娘ですがよろしくお願いします』って言っただけよ』

 それにしては長く話し込んでいた気がする。でも母はそれ以上言おうとしない。

『とにかく、頑張りなさい!』

 そう言い残して母は電話を切った。それから恐る恐るお義母サマに母と何を話したかを聞いてみたけど「母親同士の秘密よ。でもいいお母様ね」と微笑まれた。とりあえず、失礼なことは言ってないみたいでホッとした。





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さて次回から本格的に交流が始まります。滞在一日目です。
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彼の実家にて その1

 それから約束通り、菜月さんの買ったパソコンの設定をすることになった。ちなみにおうちは実家から歩いて十五分という、かなり近い場所にあるそうだ。

「じゃあ、お兄ちゃん。ラナちゃん借りるね」

 菜月さんの言葉に慎也さんは不機嫌そうに頷いた。「さ、ラナちゃん行きましょ」と車に乗って菜月さんの家に行った。菜月さんの家も鮫島家までとはいかないけど広い庭のある大きな家だった。おじゃまします。

「とにかく全部がわからないの。パソコンの設定とプリンターとインターネットにつないで欲しいな」
「わかりました」kate spade 鞄

 パソコン関係は得意ですから、お茶の子さいさいですよ。

「いつもはね、拓也にやってもらうんだけど受験生でしょ? あの子、自分の成績よりもかなり上の大学狙ってるから、今は勉強漬けなのよね」
「そうなんですか」

 設定しながらも菜月さんとおしゃべりタイムだ。姉と話しているみたいで楽しい。今が慎也さんのことを根掘り葉掘り聞くチャンスかもしれない。

「あの、昔の慎也さんってどんな感じだったんですか?」
「昔のお兄ちゃん? そうねぇ、基本的には今とあまり変わらないかな」
「やっぱり昔からモテモテだったんですか?」
「モテたことはモテたわね。でもね、信じられないかもしれないけど高校卒業までは女の影なんて一つもなかったの」

 信じられなくてわたしは目を丸くした。菜月さんはわたしの様子を見て「だよね~、無理もないよ」と笑った。

「不思議なことに彼女すらいなかったもん。その反動で大学入学と同時に一人暮らしを始めてからは凄かったらしいわ。入れ食い状態ってやつ」

 やっぱり人間、我慢のし過ぎは駄目だね。そのときの慎也さんが我慢していたかはさておき。

「でもこんな話、ラナちゃんは嫌がるよね? ごめんね」

 すまなそうに謝る菜月さんにわたしは首を横に振った。

「平気です。ある程度は聞いてましたし。モテない方がおかしいですもん。それに今でもよく逆ナンされている現場を目撃しますし」
「えぇっ! 今でも? 何やってるのよ、お兄ちゃん……」

 菜月さんは呆れたようにため息をつく。逆ナンは慎也さんが悪いわけじゃないしね。しいて言えばフェロモンのせい。

 ここで菜月さんが急に真面目な顔をしたので、わたしも少し気を引き締めて菜月さんの話に耳を傾けた。

「でもね、お兄ちゃんが選んだのがラナちゃんみたいな子でよかったって思ってるの。何というか、話で聞いていたときはこれまでの人たちとタイプが全然違って驚いたんだけどね。会って話してみて、どうしてラナちゃんだったかわかる気がするの」http://www.shpmoreover.com/ カシオ gps

 おおっ! これは褒められている? 鮫島家の影の実力者を味方につけたかも。照れるじゃないですかっ!

「菜月さん、言い過ぎですよ」
「いや、言い過ぎじゃないわよ。お兄ちゃんって入れ食いのくせに、ろくでもない女ばっかり近寄ってくるから、女運ないんじゃないかって思ってた。正直言ってみんな諦めてたの。もうお兄ちゃんは一生独身で通すんじゃないかって。特に両親はお兄ちゃんの孫の顔が見れないかもって嘆いてたし。だから『結婚前提に付き合っている人がいる』ってお正月に告げられて、みんな大喜びしてたの」

 ま、孫ですか!? もうそこまで期待されているんですか? 気が早すぎです。

「ラナちゃん。お兄ちゃんみた
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