カフタンに飾る花の模様???
Thursday, August 16, 2007 1:40:40 AM
昨晩、先日お世話になったトプカプ宮殿のキュレーターと再会。
非常に素晴らしいものを見せてもらったと何度もお礼を言った。
すると彼から「カフタンはどうでした?」と聞かれた。
カフタンとはトルコ帝国の君主スルタンが着ていた衣装のことで、今回幾つかのカフタンが展示されてあった。
非常にユニークな形をした衣装で、様々な柄のものがあった。そしてシルクの光沢や贅沢な生地が素晴らしい保存状態で保たれていた。
そういえばそのカフタンの模様でこんなものがあった。
何かの花の模様だと思うのだが、そういえば展示最後のトルコの物産売場にもその模様が飾ってあった。
その事を彼に尋ねると「ああ、あれはチューリップの模様なんです」
彼いわく実はチューリップの原産はトルコなのだという。我々はチューリップというとオランダが真っ先に思い浮かぶが、実はトルコからオランダに持ち込まれたそうなのだ。
で、ここかからは彼の話なのだが、もともとチューリップはトルコ語で「ラーレ」と読んでいたそうだ。
これが何故「チューリップ」と呼ばれるようになったのかというと、宮廷でチューリップの手入れをしていた男性にドイツ人(オーストリア人説もあり)が彼の頭に巻いたターバンに挿していた一輪のチューリップを指差して「それは何ですか?」と尋ねたところ、ターバンのことだと勘違いした男性が「コレはターバン(Tulbend)です。」と答え、それがオランダに渡り「Tulp複数形でTulpen」と呼ばれ現在に至るらしい。
諸説によるとターバンの巻いている形がチューリップの花弁に似ているからという説もあるのだが、上のカフタンの模様にもあるように昔のチューリップはもっと花弁が鋭くスマートな感じだったのではないかと思う。
いずれにしても大変貴重な花で宮廷の中だけの観賞用としてのみ栽培されていたらしく、宮廷の象徴になっていたようだ。
それはチューリップ自体も球根に一本の茎、そして一輪の花という直系とか純血のイメージがあったからでもあるという。
うーん素晴らしいトリビア。
非常に素晴らしいものを見せてもらったと何度もお礼を言った。
すると彼から「カフタンはどうでした?」と聞かれた。
カフタンとはトルコ帝国の君主スルタンが着ていた衣装のことで、今回幾つかのカフタンが展示されてあった。
非常にユニークな形をした衣装で、様々な柄のものがあった。そしてシルクの光沢や贅沢な生地が素晴らしい保存状態で保たれていた。
そういえばそのカフタンの模様でこんなものがあった。
何かの花の模様だと思うのだが、そういえば展示最後のトルコの物産売場にもその模様が飾ってあった。
その事を彼に尋ねると「ああ、あれはチューリップの模様なんです」
彼いわく実はチューリップの原産はトルコなのだという。我々はチューリップというとオランダが真っ先に思い浮かぶが、実はトルコからオランダに持ち込まれたそうなのだ。
で、ここかからは彼の話なのだが、もともとチューリップはトルコ語で「ラーレ」と読んでいたそうだ。
これが何故「チューリップ」と呼ばれるようになったのかというと、宮廷でチューリップの手入れをしていた男性にドイツ人(オーストリア人説もあり)が彼の頭に巻いたターバンに挿していた一輪のチューリップを指差して「それは何ですか?」と尋ねたところ、ターバンのことだと勘違いした男性が「コレはターバン(Tulbend)です。」と答え、それがオランダに渡り「Tulp複数形でTulpen」と呼ばれ現在に至るらしい。
諸説によるとターバンの巻いている形がチューリップの花弁に似ているからという説もあるのだが、上のカフタンの模様にもあるように昔のチューリップはもっと花弁が鋭くスマートな感じだったのではないかと思う。
いずれにしても大変貴重な花で宮廷の中だけの観賞用としてのみ栽培されていたらしく、宮廷の象徴になっていたようだ。
それはチューリップ自体も球根に一本の茎、そして一輪の花という直系とか純血のイメージがあったからでもあるという。
うーん素晴らしいトリビア。









