My Opera is closing 3rd of March

ZOKKON炭水化物

ZOKKON! Carbohydrate

Subscribe to RSS feed

小沢一郎代表辞任について一言

小沢一郎が民主党代表の座を辞して一日経つが、自民党議員やマスコミなどは
「西松建設疑惑の説明責任がない」
などのコメントが目立つ。

ここでもう一度おさらいをする必要があるので簡単に説明をすると・・・。

①西松建設で東京地検特捜部が動き現在どのような状況になっているのか?

これは小沢一郎の公設秘書が「政治資金報告書の虚偽記載」という名目で逮捕された事が発端。

で、何の虚偽報告をしたのかというのは、西松建設のOBが代表を務めていた政治団体
「新政治問題研究会」(95年設立、06年解散)と「未来産業研究会」(98年設立、06年解散)から計2100万円の寄付を受けましたと「虚偽」報告をしたのだと言う事。

で、この2つの政治団体から2100万円の寄付を受けること自体は問題ではなく。要は秘書サン。あんたこの金は政治団体ではなく西松建設から寄付を受けたものでしょ?と検察は追及したがっている訳なのだ。
つまり、政治団体ではなく西松建設から受け取ったんだから「虚偽」報告だと。

しかしながら口座からの振込みは確かに二つの政治団体からだし、もし、公設秘書が金の流れを知っていて、バカ正直に「西松建設」から寄付を受けましたと記載をしても、振込み先の口座が政治団体のものだから、理屈としてはこの場合も「虚偽記載」となってしまう。
しかもそれらは全て政治資金収支報告書に記載をされており、白日の下にさらしている訳である。

確かに小沢一郎の周辺には多額のお金の流れがあるのは事実で、その報告書を見た国民がどう思うか?を委ねている訳である。
「小沢の周りには金のにおいがする。やっぱり怪しい」
「いや、色々選挙資金や党の運営には必要なんだろう」
色んな意見があってしかるべきだろう。それも踏まえてどうぞご覧下さいと公開するものだから。
しかしながら3月初旬からの取調べにおいて今現在、この「虚偽記載」以外に新たな容疑は固まっていない。
つまり現在の政治資金規正法上にのっとった寄付や献金を行っているという事になる。

②西松疑惑における報道のその後

公設秘書逮捕後、新聞各社は「直接西松建設に請求書を送っていた」だとか「下請け業者が政治団体を利用して献金を行っていた」などと「関係者の話」として報道していたが、実際には今現在検証に至っていない。


つまり、企業が政治団体を経由して小沢の資金管理団体に献金をしていたのは事実だろう。
しかし、そのことについて小沢も小沢の秘書も知らなかったといっており、その場合は「虚偽記載」でも違法でもない。
もし、これが企業からの献金であれば政治資金規正法で認められている政党支部への献金として受け取ればよいだけ。
こんなの他の議員もやってますよ。合法ですしね。何で小沢一郎だけ検察が動いたのか?
何故その後検証もしない記事を新聞各社が垂れ流したのか?

例えば二階経済産業省も同様に西松建設の政治団体から献金を受け取っていたが検察はどう動いているのだろうか?
もし、小沢一郎に説明責任があるのであれば、それは二階大臣にも必要であるし、大臣に任命した麻生総理にも任命責任が生じる。
森田千葉県知事も迂回献金疑惑があるが、これについても大きく報道されていない。


ということは今回の小沢一郎の公設秘書逮捕やその報道は完全に検察の国策捜査であり、報道のミスリードだと思う。
そんな報道のだした世論調査なんて本当に信用できると思うのが不思議だ。

新しいワイシャツについたソースのシミを見て「汚い!」と、ずっと洗っていない汚れたワイシャツを着た人間がわめいているのと一緒だ。