IE6追放運動
Monday, 23. February 2009, 01:06:03
http://jp.blogherald.com/2009/02/20/norway-does-battle-with-ie6-twitter-tracks-it/
IE6を利用しているなら、IE7、Firefox(フィヤーフォックス)、Safari(サファリ)、あるいは、その他のウェブブラウザに切り替えてもらいたい
これを読んだ瞬間、誰しも思います。
Operaは?!
こと、ノルウェーの話ですから。
原文該当箇所
If you are using IE6, please switch to IE7, Firefox, Safari, or just about any other web browser out there!
Operaない
この件に関する同氏のエントリにも目を通しておこう。
の「同氏のエントリ」においては、当然のように、Operaは含まれていました。
This has been followed up by VG.no , Start.no, TU.no and very soon right now (thanks @brumle) 50+ local newspapers all over Norway through A-pressen Interaktiv (API). While Finn and TU only links to IE7, which frankly isn’t that much of an improvement, VG points to Firefox, Opera, and Chrome, and Start throws Safari in the mix as well.
なぜOpera(とChrome)を削ってしまったのでしょうか?
キャンペーン自体は、
IE6でアクセスするとサイト上に「アナログ」と表示する
という日本のキャンペーンの類似品ですね。
http://momizine.googlepages.com/analog.htm
いずれにしても、やるなら「IE6」ではなくて「IE6以下」でくくらないと意味がないと思うし、
IE7やIE8であってさえ、互換モードを使っているようであれば同罪でしょう。
↓このあたりは知識がないためよくわかりませんので飛ばします。
ツイッターで始まったため、ハッシュタグもあるはずである。#IE6を検索すれば、この件を語り合い、同様の機能をブログに加えている人達に出会うことが出来るだろう。
IE6の使用を止めさせる戦いに、参戦する人はいるだろうか?もし、参戦するのなら、つぶやきで表明し、「#IE6」ハッシュタグを加えよう。そして、コメント欄で、意思表示を行ってもらえると有難い。
そういえば、最近、別のサイトに似たようなものを見かけました。
Windows 98/98SE/Meの危険性について
https://www.ccc.go.jp/danger/
要するにOS買い替えキャンペーンです。
>修復ができないセキュリティホール(ぜい弱性)がある同OSのパソコンを使い続けることは、ウイルスに感染する恐れが非常に高いと言えます。
>また、Telecom-ISAC Japanの調査では、セキュリティホール(ぜい弱性)のあるパソコンを直接インターネットに接続しただけで、わずか4分程度でボット(BOT)ウイルスに感染することが確認されています。
とありますが、
https://www.ccc.go.jp/knowledge/index.html にある、
>ルータがなくパソコンが直接インターネットに接続する構成では、パソコンにセキュリティホール(ぜい弱性)がある場合、外部からの感染攻撃により数分で感染してしまう恐れがあります。
を考慮した場合、
セキュリティホール(脆弱性)のあるパソコン + ブロードバンドルータ では感染まで何分かかるのか
という当然の疑問が生じます。(そしてその結果は開示されません)
脆弱性があるから
>ウイルスから守る手段である「ウイルス対策ソフト」の多くも同OSへの対応を中止しており、ウイルスを発見するための「ウイルス定義ファイル」も2008年12月にかけて順次中止されていきます。
ということを「やっていいのか」といえば「良いとはいえない」と思います。
問題は対策に必要なコストを通じた販売戦略であって、各ウイルス対策ソフトの会社の自己判断だと思います。
(1)「穴だらけの PC」をネットワークに接続した場合、当然ながらどこからでも自由に PC に侵入されてしまい、ウイルス感染、情報の漏えい等、いろいろな被害を受けることになります。しかも、通常はそれらの被害から PC を守るために導入しているウイルス対策ソフトも「ウイルスのパターン情報が更新されない」状態ですので、被害は広がるばかりになってしまいます。
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/05outline.html
という方向性が誰かの主導で行われ、旧いOSには対応しないように「お願い」して回っているのであれば、それは間違っていると思うし、単なるOS買い替え強制(独禁法違反の)だと思うからです。
話を戻してIE6(以下)の利用を非推奨とするこのキャンペーンについても、本質と目的を見誤らないようにしないといけないと思います。
Internet Explorer 6(インターネット・エクスプローラ : IE6)は嫌われものだ。2001年に登場したこのウェブブラウザは今後も生き残るだろう。とりわけ、デザイナー達は、心底嫌っている。なぜなら、デザイナーは(私も含め)、現在では不要となった各種の修正や醜い調整を実施しなければいけないからだ。ユーザーに関しては、彼らも嫌うべきだが、あまり理解している人がいるとは思えない。
個人的には、完全にIE6を遮断してしまうのは反対であり、デザイナーとして、読者がどのようなブラウザを利用していようが、ウェブサイトを彼らが閲覧することが出来るようにするのは、私の仕事である。しかし、もっと使いやすいブラウザの利用を薦めるのは、決して悪いことではなく、今後のアップグレードでこの機能をブログヘラルドにも加える可能性もある。
閲覧ユーザ側にブラウザの差し替えをお願いするのに「デザイナーの仕事が面倒だから」ではあまりに弱い気がします。
「ユーザーも嫌うべき」とするなら、ユーザーサイドでの適切なデメリットを持ち出さないとキャンペーンは成功しないと思います。
(んー、いつものように文章がまとまらない)















