ヨン インタビュー「Operaは生まれたときから、ギーク向けだった」
Tuesday, 8. May 2007, 02:48:38
今回は Opera Software CEO John S. von Tetzchner(ヨン・フォン・テッツナー)のインタビューが中心になっています。
幸運なことにこのインタビューに同席することができたのですが、社員としてあらためてOperaの哲学を知ることができてよい機会になりました。
Opera Software訪問記(3)
Operaは生まれたときから、ギーク向けだった
http://ascii.jp/elem/000/000/032/32277/
あらためて考えさせられたのは、
「ユーザーにフォーカスしていることが挙げられますね。われわれは最高のブラウジング環境をどんなデバイスにでも提供することを目標に掲げています。パソコンでもモバイルでも、最高の環境でインターネットにアクセスできるようにすること、「皆さんのために」がOperaのコンセプトです。
あくまでOperaはユーザ主体(User Oriented)なソフトウェアとして成り立っており、またそれはこれからも変わることがないと。
そしてその視点の源となっているのは、
ひとつ言えるのは「われわれの国はとても小さい」ということです。必然的に世界を視野に入れなければならなくなります。例えば、フランスに行ったら、みんながフランス語をしゃべらないといけませんし、残念ながら私は日本語を話せませんが、(日本人のあなたとコミュニケーションを取るためには)少なくとも英語で意思が伝わるようにしなければなりません。それぞれの国の事情に合わせるよう努力しなければならない。小さい国であるからこそ、われわれは「人々の違い」を理解しているんです。
ということですよね。
日本にいると、つい日本国内のことだけで世界が完結してしまっていると考えがちですが、彼らのように人口の少ない国に住んでいると、海外へ目を向けざるを得ない状況なんでしょうね。
それにしてもマーケティングを担当している者としては、Operaブラウザはギークだけのために作られたブラウザではなく、初心者の方にも安心して使ってもらいやすいものだと考えています。
そんな習熟レベルの差もも含めて、ユーザごとの多様性を尊重しているというのがOperaブラウザならではの特長なんですよね。
------
ちなみに、Saitoさんが英語にて要約していただいています、いつも本当にありがとうございます。
Third article, Jon!
http://my.opera.com/saito/blog/2007/05/02/third-article-jon
※ もしも英語の方が得意な方はこちらで内容をご覧ください ※
頑張ってください。
By mamas-and-papas, # 9. May 2007, 08:40:58
記事に掲載されている写真でテッツナー氏の後方のドアの上に写っている非常口マークの下向き矢印が気になったので検索して見たらノルウェーでは、下向き矢印は直進(前進)を意味するようですが、実際に写真に写っているドアの場合にも直進(前進)すると非常口というか屋外に出られるのでしょうか?
また、ノルウェーでは道案内をする時に前進を下向き矢印、後退を上向き矢印で表現するものなのでしょうか?
By borbis, # 9. May 2007, 15:36:08
応援ありがとうございます。
日本人がハードウェア造りにたけているように、
ノルウェー人はソフトウェア造りにたけているようです。
お互い物づくりが得意なものどうしということで、
日本ともうまいことやれているのかもしれません。
By keiki, # 9. May 2007, 16:37:47
それにしてもよく発見されましたね~
ある意味でマニアックすぎてわたしも気がつきませんでした。
ちなみに、わたしはあのドアを開けたことありません
ノルウェーのほかの矢印ですか??
ううーむ、次に出張にいったときにもういっかいよく確かめてみますね。
By keiki, # 9. May 2007, 16:40:15