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菓子屋の男衆

フードプロデューサー 渡辺 幸弘

ホステスから学ぶこと

最近、女性がサービスしてくれる飲屋さんには行ってないんだけどたまに行きたいと思う。
彼女達から学ぶべきことは沢山あるし、自分に合うお店がみつかれば楽しいものだから。

昔は一元客お断りのお店が多かったけど、ここ10年はそうではないという。

そこで、一元客にとって良いお店と、そうでないお店があるのだが、
これはカフェやBARなんか経営してるお店にも当てはまるから、ちょっと書こうと思う。

一元でお店に入るとそれなりに迎えてくれるのだが、常連客が来たとたんにテンションが上がるホステスたち。
意外と、そんなお店は多い。
それまでは、一元の自分に対して丁寧に応対してくれていたのだが、
常連がきたとたん「◎◎ちゃん、この前はありがとう」・・・「言うよねぇ~」
のようなラフな会話が始まる。

いろんなママ達に聞くと、「その会話に入ってこれないお客にも問題ありますよ、いつまで一元やってるの」
というママや「普通、一元さんは嫌がりますよね」と答えるママもいる。

残念ながら、すすきのには前者が多い。
不景気になると今まで売上の8割が常連であったものが、その常連も減り、新規である一元も定着していないらしいのだ。

京都ではエチケットやマナーの悪い客もいるから他の常連さんにご迷惑にならない様、なんの情報も無い一元を断わるお店が多いらしい。しかし、この不景気で手のひらを返して一元さんを歓迎しているらしいが、既に遅かったらしくバタバタとお店を閉めている。

銀座のママいわく、新規のお客というのは、はじめから「特別」を求めてお店に入るわけではなく、それなりに一元をわきまえているケースの方が多いらしい。ということは客の方が気を使っているわけで、一元のお客様側が常連の雰囲気に馴染めというのは、お客様を相手にする商売としては、「もってのほかです」と答えた。


常連がきた瞬間から華を咲かすお店は、なかなか新規のお客様は定着しにくいということだろう。
何処も一緒なんだね。







クレーム処理 ・・・・草薙クン逮捕。

Comments

Aya 19. April 2009, 00:41

どんなお客様でも、「来てよかったな」と思わせてくれるお店がいいなあ。
損得勘定が見えみえだと、興ざめですね。

Yukihiro W 19. April 2009, 03:47

スーツ姿だと「いらっしゃいませ」とおじぎする銀行。
ジャージ姿で携帯片手だと、マークされる僕:furious:

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