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manatee's blog

綾金市オペラハウス館長の部屋

January 2008

( Monthly archive )

タイ戦に向けて大きなはずみとなりました(棒読み)

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チリがいかに素晴らしい相手だったかが良くわかる試合だ。

それはそうと実力差はともかく、相手にあんまり覇気が感じられなかったのは何でなんだぜ?
そういえばアテネ五輪直前の親善試合にも御祝儀試合みたいなのがあった記憶が…というのは穿ちすぎか。

球際での主導権争いも、サイドチェンジを絡めた展開も、内田のポテンシャルも、チリ戦では見せられなかったけど、とりあえず「この相手にこれくらいは出来ますよ」という指標にはなったんじゃないか?


シーンを挙げるとしたら簡単なシュートを二回も冷静に決めた山瀬。
日本選手はああいったシーンで結構はずすイメージがあったので妙に感心してしまった。

生真面目な日本人と監督の関係

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岡田ジャパン初陣は格下(FIFAランク的な意味で)のチリと引き分けという結果に終わったわけだが、久々に代表戦雑感。

さて、マスコミはわかりやすいアイコンとしての代表像を監督に求める傾向が強い(プレーするのは結局は選手だというのに!)が、かつてのフラットスリー、代表サッカーの日本化といったものに続く岡田ジャパンのキャッチフレーズは「接近・展開・連続」らしい。
個でやられないための収束、個でやれないからこそのオープンスペースと数的有利の創出…みたいな感じ?

結果としてはコンセプトは選手も理解してるようだった(それに固執し過ぎていると思えるほど)が、クオリティが伴っていない。
実現できていたのは攻撃の展開時接近してワンタッチプレーで相手を交わそうとするあたりだけ。

日本選手の傾向から考えると効果的な攻撃を行うにはフリーマンの創出が至上命題だ。
つまり「展開」の部分なわけだが、接近した後の展開が難易度の高いダイレクトパスじゃテクニックに優れる相手に負けるのは当然。

「展開」は上記の通り、ボールロストが多くて「連続」は全然、「接近」も守備じゃスカスカだし…鈴木啓太過労死へのステップがまた一歩。

というわけでチームとしてはまだまだな感じだけど、驚いたのがそのまだまだなチームで選手が試合をしたこと。
正直同じミスを繰り返しすぎに見えるんだけどな…
試合中に選手が的確な状況判断をする難しさはあるし、監督に忠実と言えば聞こえはいいけどうまくいかないまま時間を浪費してる感が。

「わかりやすいフレーズを求めるマスコミ」じゃ無いけど、選手達にあんまりはっきりしたコンセプトを提示する監督って日本人にあってるのかな。
ジーコみたいにセンスのある選手を並べりゃ何かが生み出されると思ってるのも困るけど。

要は、無いものねだりとは思いつつオシム前監督を襲った病魔が憎いというお話
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