Skip navigation.

manatee's blog

綾金市オペラハウス館長の部屋

Posts tagged with "opera"

Opera 9.27 と 9.51 での target=_blank に対する挙動の違い

, , ,

target='_blank'を殺すもっとも素直な方法 - Kuruman Log - by Kuruma
を読んで。
自分の認識と違っていたので試してみた。

Opera 9.27 Build 8841
Javascript無効時
全てのポップアップを有効にする     アクティブな新しいタブで開く
ポップアップをバックグラウンドで開く  同上
要求しないポップアップを無効にする   同上
全てのポップアップを無効にする     同上


Javascript有効時
全てのポップアップを有効にする     アクティブな新しいタブで開く
ポップアップをバックグラウンドで開く  バックグラウンドのタブで開く
要求しないポップアップを無効にする   アクティブな新しいタブで開く
全てのポップアップを無効にする     開かない(ブロックされる)



Opera 9.51 Build 10081
Javascript無効時
全てのポップアップを有効にする     アクティブな新しいタブで開く
ポップアップをバックグラウンドで開く  同上
要求しないポップアップを無効にする   同上
全てのポップアップを無効にする     現在のタブに上書きする


Javascript有効時
全てのポップアップを有効にする     アクティブな新しいタブで開く
ポップアップをバックグラウンドで開く  バックグラウンドのタブで開く
要求しないポップアップを無効にする   アクティブな新しいタブで開く
全てのポップアップを無効にする     現在のタブに上書きする


どうもIgnoreTargetの挙動が 9.5 から変わったっぽい。
ここは無駄に奇天烈な仕様だと思っていた部分なので、この変更は素直に歓迎できる。

「パネル切り替えボタンはデフォルトでいると昔から思ってました」

, ,

いやマジで。

Opera 9.5 Weekly Build:10048(win)

このタイミングでのスキン変更は意外。
やるとしても10リリースに合わせてだと思ってたし、そもそもcoming soonとか言ってからやるとはw

しかしこれで7.5から慣れ親しんだ(と言ってもほとんど使ってないが)デフォルトスキンともお別れということか。

何でこのタイミングなんだろう。
Firefox 3 リリースにぶつけることをかなり重視しているのだろうか。
それとも何も考えて無いとか。

ともかく一連のツールバーとスキンの変更はかなりいい線いってると思う。
と言うか今までの初期設定はWinXP日本語環境だとかなりアレだ…

ダウンロードの残り時間とかメールの未読数とか表示させたかったのかも知れないけど、ぶっちゃけパネルセレクタのスタイルが「画像の下にテキスト」なのは太すぎる。
これは画像のみにして正解。
そのパネルセレクタが初回起動時にもう左に鎮座してる(確か)のもまずかったかもしれない。
これも非表示になってて○。

パネルトグルは知ってると便利だけどなかなか気付かれない機能。
普通にパネル切り替えボタンを用意したほうが初心者には優しいだろう。
だがパネルトグルを非表示にするのはどうだろうか。
機能がかぶってても表示させといてもいいと思うんだが。

新しいタブボタンの位置はともかく、「新しいタブ」の文字を外したのは正解かと。
「New tab」ならともかく、「新しいタブ」は激しくもっさりしている(気がする)。

タブの閉じるボタンの位置を決められるのはVista風スキン用か?

新スキンのデザインは前より良くなったと思う。
ただタブの可読性には疑問が残る。
前のスキンはボタンのデザインと余白の関係上なんか締まらない印象であんまり好きではなかった。

今まではOperaのデフォルトスキンと公式サイトのデザインモチーフは連動していた気がするが、9.5が正式リリースされたら公式サイトのデザインも変わるのだろうか。

全く予想してなかったせいか久々にOperaにわくわくさせられている。
やっぱり何考えてるのかよく分からない開発方針に振り回されて、一喜一憂するのがOperaの正しい楽しみ方だな(間違ってます)

Operaのポップアップメニューを晒してみるといいと言われたので晒してみる

, , ,

GWでもどうせ暇だよ!泣いてねぇよ!(挨拶)

えー、Fatal Errorさんがステキなネタ振りをしてくれたので便乗。TB

カスタマイズしてあるメニューは結構あるけど、大きく手を入れているのはやっぱりFatal Errorさんと同じく
Document Popup Menu
Hotclick Popup Menu
Link Popup Menu
くらいなのでそれを晒してみる。


まずDocument Popup Menu本体一番上の「pageinfo」、これはむぅもぉ.jpのぷーるさん作成の「アドレスを送るとそのアドレスに対するSBMとかの情報をまとめて表示してくれるウェブサービス」、pageinfoに現在見ているページのアドレスを送るもの。

Copy document address & New page & Go to page, "http://app.muumoo.jp/page/?#%c"


スクリーンショットの通り、そのページのサムネイルにはてブ等各SBMの登録数と下部にコメント一覧、加えてはてなスターや各オンラインRSSリーダの登録数・Web Scouterにも対応とかなり高機能。
さらに最初のころは無かったGoogle Chart APIを使ったグラフやニコ動のアドレスを投げたときはニコ動から情報を持ってくるようになったりと、日々便利になっている。

そして何よりも、javascriptを普段無効にしている人間にとっては、app.muumoo.jpをサイト別設定でjavascript有効にしてさえおけば利用に全く支障が無い点が素晴らしい。
OperaでSBM関連の情報に容易にアクセスするのはブックマークレットやUserJSを除くと結構骨なんで(ウィジェットとかあるけど)。
あと、スクリーンショットの動画は完全に俺の趣味です。本当にありg(ry


「J-PI-JS-PW全許可後更新」はJava、プラグイン、Javascript、ポップアップを全部許可した後更新するもの

Enable popup windows & Enable plugins & Enable Java & Enable javascript & Reload

Javascriptとポップアップ、JavascriptとFlashって結構組み合わせで有効にしないといけないシーンが多いと思ったので、なら有効に→更新まで一気にやってしまおうと。
下の「J-PI-JS-PW全禁止」はそれらを全部オフにするもの。


「拡張コピー」ではopera_exを使って「タイトルをコピー」「タイトルとURIをコピー」「アンカー形式でコピー」を実現している。
「個別設定」ではブロックコンテンツとかサイト別設定あたりの項目を退避させてある。

「このページを…」からのサブメニューは独自メニューを作って、アクティブなページを操作するもののうち優先度の低いのをまとめてある。
優先度が低いだけあって面白い物はあんまり無いが、何かの役に立つかもしれないので丸々コピペ。

Item, 50003= Save document
Item, 765050320= Lock page | Unlock page
Item, 1295478975= Copy document address & Close page & New browser window & Paste and go
--------------------1
Item, "IEで開く"= Execute program, "iexplore","%u"
Item, "ぶら。で開く"= Execute program, "C:\Program Files\bura\bura.exe","%u"
Item, "Firefoxで開く"= Execute program, "C:\Program files\Mozilla Firefox\firefox.exe","%u"
Item, "ExecitePage翻訳英日"= "Go to page, "http://www.excite.co.jp/world/english/web/?wb_url=%u;wb_lp=ENJA;wb_dis=3""
Item, "POP辞書"= "Go to page, "http://www.popjisyo.com/WebHint/AddHint.aspx?d=1&e=utf-8&r=j&s=0&du=&u=%u""
Item, "Google Cacheを参照"= "Go to page, "http://www.google.com/search?q=cache:%u""
Item, "Internet Archiveを参照"= "Go to page, "http://web.archive.org/archive_request_ng?collection=web&url=%u&submit=Take+Me+Back""
Item, "リンク元(Google)"= "Go to page, "g link:%u""
Item, "リンク元(Technorati)"= "Go to page, "tu %u""
Feature Mail, Item, 26528= Send document address in mail
--------------------2
Item, 44002= View document source
Item, "ソースをOEditで開く"= Execute program, "C:\Program files\oedit\oedit.exe","%s"
Item, 70465= Validate frame source
Item, "スタイルシート"= Go to link element, "stylesheet"
Item, "代替ページ"= Go to link element, "alternate"



「Blockquote」はやはりopera_exを使って引用元へのリンク入りでblockquoteタグ付きコピーをしている。
現在のタブを再使用する設定で使っている人間にとって

Item, "新しいページでググる"= Copy & New page & Go to page, "g %c"
Item, "新しいページで開く"= Copy & New page & Paste and go

あたりのカスタマイズは定番かもしれない。

あと「ページ内検索」は
Copy & Find & Paste and go

で。Find Inlineではない理由は検索文字列が残ったほうが何かの役に立つかも、と思ったからだが役に立ったためしは無い。



「後で読む」はブックマークのタイトルの最初に@todeと入れて一発ブクマするもの。

Add link to bookmarks & Go to line start & Insert, "@tode" & Click default button

これはほぼニコ動専用。
ニコ動のRSSを受信するようになってから気になる動画が一気に増えたが、通常のページのようにガンガン開くわけにもいかないし、一つずつ見てる時間も取れないときが多い。
そこでURLを退避させておいて後でまとめて見る→削除という使い方をしている。


Item, "リンク文字列をコピー"= Add link to bookmarks & Copy & Cancel

これはページタイトルを取得 - openerからの派生ネタ。
滅多にないがリンクにtitle属性が設定してあるとそっちをコピーして、リンク文字列がコピーできないので注意。

「このリンクを…」以下のサブメニューはほぼDocument Popup Menuのサブメニューに準拠。

つうか皆さんシンプルにしすぎ。
いや、「新しいウィンドウで開く」「辞書」「百科事典」とか確かに使ってないよ?
でも使うときがくるかもしれないじゃん。
貧乏性過ぎるかなぁorz

OperaとLotusとPorsche

イギリスにLotus(ロータス)という(ほぼ)スポーツカー専門メーカーがある。
ロータスの作る車は「アイデア」「軽さ」「ハンドリング」を武器とし、それらを盛り込んだ車はアンダーパワーの不利をものともせず世界中のスポーツカー愛好家から評価されている。

しかしスポーツカー好きなんてのは絶対数が限られる上、軽さを武器にするロータスの車は「安全装備?快適装備?なにそれおいしいの?」状態である。
そんな訳でロータスを評価するのも、実際乗っているのも一部の好事家だけだ。

ニッチな市場に生きるロータスは少量生産ゆえコストパフォーマンスもクオリティも推して知るべしだし、経営難から買収されるわ、親会社は変わるわ、新車種の噂が立っては立ち消えるわと、まぁそんな状況なんである。

一方Porsche(ポルシェ)は一般人でも名前を知っている。
これはポルシェが高性能スポーツカーの代名詞的存在であり、なおかつ高級車としても認知されているからだ。
そんなポルシェにSUVのカイエンという車があるのだが、こいつは明らかに北米で儲けるために作られた車なわけで、こちらもほぼスポーツカー専門メーカーとして生きてきたポルシェのファンからは「邪道」だの「商業主義」だの言う声もあったという。
しかし見方を変えればカイエンの生み出す利益があるからこそ、豊富な911シリーズや、ボクスター、ケイマンといった、評論家が気持ち悪いくらい絶賛しかしないスポーツカーラインナップを維持することが出来るのだともいえる。

一般的にはポルシェは成功し、ロータスは失敗とまでは言えないものの成功とは言いがたい状況ということになるのだろう。

しかしなにも商業的な成功のみが企業や組織の成功では無い。
たとえシェアもクオリティも利益も及ばずとも、ロータスがつぶれずにその思い描く車作りを続け、ちゃんとユーザに届けられるならそれはそれでいいのではないだろうか。

さてOperaだが、ロータス同様にシェアが伸びなくても問題無いとも、いやカイエンを作ってポルシェを目指すべきとも思う。

beta2を待ちながらそんなことを考えたというお話。

Opera Dragonfly を知ったときどう思った?

, ,

Opera 社内でなにやら大きなプロジェクトとして進行しているらしい Opera Dragonfly だが、いまだその実態は明らかになっていない。

さて、 Opera Dragonfly を知った Opera 、その他ブラウザフリークの第一印象はどうだっただろうか。
wktk? 9.5さっさと開発しろよ?

俺の第一印象は「安堵」だ。



Mozilla のネガい人がやたら Opera のことを持ち上げていたが、ここ最近 Opera を取り巻く環境は逆に厳しくなっていると感じている。
これは実感でもなく「なんか Opera やべーんじゃねーの?」いったレベルの話であるので、反論その他あればどしどし発信してほしい。
Opera が順風満帆なら、それは俺の望むところでもある。

モバイル分野での競争激化


一昔前なら携帯向けフルブラウザと言えば Netfront 、 Opera くらいだったかもしれないが、今は ibisBrowserDX 、Jigブラウザ、 SiteSneaker と、日本向けだけでも多様なブラウザが出ている。
ただし Opera も Opera Mini を展開するなど、これらはそこまで脅威ではないかもしれない。

注目したいのは Google と NOKIA に WebKit が選ばれたことだ。
携帯向けプラットフォームの Android 、 S60 でそれぞれ WebKit がレンダリングエンジンとして採用されている。
これらプラットフォームが普及し、必要十分なブラウザが標準搭載されたとき、今のIEのようなシェアを獲得するかもしれない。

まだ形になってきてはいないが、 Mobile Firefox もそう遠くない未来登場するだろう。
セキュリティや処理能力の問題があるかもしれないが、ムーアの法則に則れば携帯電話がFirefoxを動かすに足る能力を獲得するのは時間の問題である。
そうなれば節操無くパクr際限なくユーザによる拡張が可能な Firefox に第二ブラウザの地位も持っていかれてしまうかもしれない。

これなんてデスクトップブラウザ市場?


パフォーマンスの優位性の減少


ブラウザのパフォーマンスはそれぞれの状況で評価軸が変わるので一概にどうこう言いたくないのだが、Operaがそれなりに高速・軽快に動作するのは衆目の一致するところだとは思う。
しかし Safari 3.1 の登場で「最速」の看板はかけられないなと言うのが実感としてある。
いや、 Safari 3.1(Win) は本当に速いよ。 Opera 9.5 よりも数段速い。
(余談だけど Windows 版 Safari のフォントレンダは全然きれいじゃない。一回 Mac の画面見て来いと言いたい)

それにWebKit開発版の Acid3 テストのスコアも既に95/100まで来ていて、開発力の高さを感じさせる。
Firefox 3 や IE 8 でのパフォーマンスの改善も伝えられるところだ。

無論、あれだけの機能しかない Safari が世界最速でメモリを食いつぶす点や、 Firefox 3のパフォーマンスは所詮「つるし」のものに過ぎないことは鑑みねばならないだろう。
だが、 Opera のパフォーマンスの優位性が揺らいでいるのは確かなことに思える。


なんか置いていかれてない?


直接 Opera と競合するわけではないが、 Adobe の Air のレンダリングにも WebKit が採用されたし、 Opera の Google Gears や Silverlight への完全対応はいつになるのか分からない。
Mozilla Lab の意欲的な取り組みとかを見ると、 Opera が取り残されていっているようにも思えなくも無い。

そんな中で Opera Dragonfly の一報である。
Opera の中の人も現状の厳しさを認識して積極的に動いていたのだろうかと想像し、思わずほっとしてしまったのだ。
(が、続報の遅さにちょっとがっかり)

ネガティブなことを言ってきたが、 Opera が俺にとって最高のブラウザであることは変わりない。
ただ、
世界一のソフトウェア企業
世界一人気のあるオープンソースプロジェクト
世界一のウェブ企業
世界一尊敬される企業
向こうに回して勝負するのが途方もないことなのも間違いない。

そんな中発表される Opera Dragonfly 、非常に期待している。

「Operaの速さ」を体現する5つの地味な機能

, , ,

「それ、Operaならもっと速く検索出来るよ?」なテクニック10+2 - TERRAZINE リスペクト(ってほどでもないが)。
Operaネタ書くときいつもこの流れな気が…

Webブラウザにおける最重要ポイントの一つが「速さ」だ。Operaの読み込み・描画の速さは誰もが認めるところ。が、Operaの速さはそれだけではない。このように、最も頻繁に使う機能である「検索」を簡単に追加でき、ストレス無く検索できるのもOperaの速さなのだ。



とはてらじさんの弁だが、Operaの速さは検索以外にも見られるのでいくつか紹介したい。


基本的な機能は網羅

いきなり単一機能の紹介じゃないのはどうかと思うけど。
Operaには機能を拡張する手段が少ないっていつも叩かれてる。
でも、そもそも基本的な機能は最初から搭載されているんだ。
基本的な機能といっても、よっぽどのネットジャンキーじゃない限り必要十分なものがね。

RSSリーダやマウスジェスチャはもちろん、みんな大好きGreasemonkey、Stylish、Adblockだって基本的な部分は標準搭載されてる機能で実現可能なんだ。
もちろん拡張を探してインストール、設定、アップデート、互換性によるトラブルなんてものにかかる時間も無い。
そういう意味での「速さ」も得られるわけだ。


ダブルクリックでホームへ移動

Operaで空白のタブを開いたら、何も無い部分でダブルクリックしてみるとホームページが表示されるはずだ。
最新バージョンだと空白のタブにはスピードダイヤルが表示されるおかげで、影がさらに薄くなった機能だけどこの機能を知っていたらわざわざツールバーまでカーソルを伸ばすなんて馬鹿馬鹿しくてやってられないね。

そもそも空白のタブを開いた時のあの広大なスペースに何の機能も割り当てられてなかったってのがおかしな話だけど。
えっ「他のブラウザには空白のタブを開く代わりにホームページを開く設定がある」だって?
君は新しいタブを開くたびに無用かもしれないトラフィックを発生させるのかい?


クイック検索

今でこそブックマークや履歴にインクリメンタルサーチによる絞込みが付いてるのは普通になったけど、Operaのはそれだけに留まらない。
リンク抽出や保存したメモ、サイト別設定さらには開いているタブにだって絞込みがかけられるんだ。

特にアルファベットや数字の羅列から目視で選別するのは疲れるからね。
ほんのちょっとキーを打ち込むほうがよっぽど速いってOperaは知ってるんだ。


アクセラレータキーの自動割り当て

メニューの中で下線の付いたアルファベットで表示されるアクセラレータキー、メニュー内項目の実行を素早く行える機能だけどメニューの拡張が行われると、日本語でアクセラレータキーの設定の無い項目が出来ちゃったりダブって片方が無効になってたりするんだ。
Operaなら自動的にアクセラレータキーが割り当てられるから、いちいちカーソルキーを連打する必要も無いんだ。

Shift(Ctrl)+クリックで新しいタブで開くってのは割と一般的な動作だけど、OperaならShift+アクセラレータキーでも新しいタブで読み込んでくれる。
これも地味に速い機能だね。


文字選択後のキャレットの位置

アドレスバーのURLを選択して、←キーを押してみるんだ。
キャレットはアドレスの先頭になっているかい?
アドレスや複数の検索語なんかの編集は素早く目的の語句にたどり着けるよう、カーソルキーを押したら選択部の両端にキャレットが来るべきだと思うけど、Internet explorerもFirefoxもそうはなってくれないみたいだ。

Homeキーを押せば済むってものじゃない。こういうところで気の配りようってのが分かるんだよ。
(「Safariも同じことが出来る」だって?うーん、でもWin版Safariはアドレスバー上右クリックがいちいちフォーカスしないと出来ない恐ろしく「遅い」謎仕様の持ち主だしなぁ…)


いかがだったかな。
Operaはただ描画や反応が速いだけじゃない、こういった地道な部分の積み重ねによってストレスの少ない高速ブラウジングを可能にしているってことが分かっただろう?
Operaにまだ触ったことの無い人も、一度挫折した人も、こういう部分に注目して使って見てはどうかな。
きっとOperaを気に入ると思うよ。






カッとなって書いた。
翻訳風のインチキ臭い紹介文なら何でも良かった。
今は気持ち悪すぎてネガキャンになっていないか心配している。

id:edvakf の疑問に全力で適当に答える

, ,

Opera内部アクションなどについての雑学 - by edvakf in hatenaを読んで、記憶を全力で適当にさらってみた結果。

意味不明なショートカット

これは9.24からあるが、keyboard.iniで以下の文字列を発見。
Platform Mac, RC_VOLUMEUP=Highlight previous URL(以下略



MCEはメディアセンターエディションの、RCはリモコンのことだと思われる。

Windows XP Media Center Edition搭載パソコンやiMacにはリモコンがついてくるようなので、それに対応するためだと思われ。

スピードダイアル(または空白のページ)を表示するアクション。デフォルトではCtrl+Tのところに
New page, 1

と書いてあるが、
New page

でも挙動は同じ。この違いは何?他のオプションは?



「New page」だけだと、設定の「タブの代わりにウィンドウを開く」のチェックを入れたときに新しいウィンドウが開くようになる。
引数に1を足すと、チェックの有無に関係なく新しいタブが開く。
その他のオプションは知らん。

アクション"New note"

読んで字のごとく。新しいNote(メモ)を追加するアクションなのだが、これをどこに書くかが問題。やりたかった動作は、「メモ編集タブ内にいるときだけCommand+Tで新しいメモを追加する」だったので、普通に"Notes Widget"内に書いた。動かない。

正確には、メモ編集タブの左側フレーム内のみで動く。他の場所では動かない。つまりNotes Widgetとはこの「左側フレーム」のことらしい。

ではメモ編集タブのどこでも動くようにするにはどこに書けばいいのか?



理屈はわからんが「Notes Panel」にショートカットを作成したら右のエディタ内でも効いた。


先ほどのNotes Widgetでもそうだが、これらの「部品」がどこのことを指しているのかがさっぱりわからない。"Application"に書こうか"Browser Window"にしようか、それとも"Document Window"なのか"Browser Widget"なのか、いつも迷う。ここまでややこしい名前はやめてほしい。そしてこれだけ似たような部品を使い分ける必要はあるのか?ドキュメントがあれば教えてください。



うーん、経験と推測による「こんな感じかな」という把握の仕方しかしてない。
いずれ何か書くかも

この機能があるからOpera使ってる

, , , ...

Operaを使う動機と銘打っているので、一応Operaでしかできない機能のはず。
(こんなこと言って他のブラウザでもできたら恥ずかしいなぁ)



1.任意のメニューをマウスジェスチャから呼ぶ


まず何でこんなことをしたいかと言うと、マウスジェスチャはマウス派にとって

  1. カーソル移動量を減らす
  2. 操作領域を限定しない(ボタンとかメニューとか、特定領域にカーソルを合わせる煩わしさから開放)

の二点において画期的なわけだけど、大量のジェスチャを登録するのは複雑なジェスチャによる不発・誤爆、そもそも覚えきれないなどの問題が発生し、現実的ではない。
ならば先ほどの長所2をスポイルすることになるが、ジェスチャからメニューを呼び出して目で確認しながら操作しようというもの。

(解決策としてもうひとつ、右クリックメニューをカスタマイズしていろいろぶち込む手もあるが、長大なメニューも、メニューの展開のために項目選択→タイムラグ→操作選択の三度手間をかけさせるサブメニューも操作性はいまいちだと考えている。)

やり方は簡単でマウスジェスチャのコマンド部を

Show popup menu, "メニュー名"

にするだけ。
これでジェスチャ終了時点のカーソル位置でメニューがポップアップする。
メニュー名の参照についてはOperaのインストールディレクトリ内のdefaultフォルダにstandard_menu.iniってファイルがあるはず。
それをメモ帳で開いて[ ]で囲まれている内側がメニュー名なので、後はコピペでOK。
ちなみに今俺が登録してるメニューは

  • クイック設定メニュー+α(設定関連)
  • ズームメニュー+α(主にページの表示について)
  • 独自メニュー(Operaの機能へのアクセス)


といった感じ。

これはもう手放せん機能ですね。
ページ内とツールバー・メニューを行ったり来たりなんてやってらんない。
でもこれ需要が少ないだけで他のブラウザでもできそうな気がする。



2.領域別ジェスチャ


Operaは領域別にマウスジェスチャの設定をしてやることによって、同じジェスチャでも行う場所によって異なった動作をさせることができる。
デフォルトでもページ上でジェスチャ←は「戻る」、パネルのブックマーク等でジェスチャ←は「ツリーをすべて閉じる」という動作になっているが、これはこの領域別設定のたまもの。

操作対象は設定を開いてもらえばわかると思うが、各パネル・バー、ページ内双方の入力欄・ツリー・ダイアログなどなど。

個々のリンクとかブックマークは、単純なクリックとドラッグアンドドロップで実現できない操作を行おうとすると右クリックメニューかツールバー・メニューバーを使う必要が出てくる。
そうなると上でも書いたように、特定の操作領域にカーソルを合わせる煩わしさを避けられない。

このケースだと最初に操作対象にカーソルを合わせてるわけで、もし操作をミスった場合このうっとうしい操作を二回も行わなければならなくなる。
Windowsユーザなら、右クリックメニューから削除しようとしてショートカットを作成してしまったときの落胆を理解できるはずだ。
領域別ジェスチャを使うことでこの問題は回避できる。

もちろんジェスチャによる操作のスピードアップや、領域が異なればジェスチャがかぶってもいいので、簡単なジェスチャの枯渇を心配しなくてもよくなる利点もある。

自分のやっているお勧め設定は
Edit Widgetに
Button3 = Select all & Paste and go

これでページ内のフォームを含む入力欄上でホイールクリックすればクリップボードの文字列を貼り付けることができる。(文字列入力済みの場合は置き換え)
Operaの検索欄やアドレス欄でやれば貼り付け(置き換え)後移動も行う。

Mail Windowに
GestureUp, GestureLeft = Mark and select next unread
GestureDown, GestureLeft = Delete

メールやニュースフィードアイテムに対し上が「既読にして次の未読へ」下が「削除」。
自分はGoogle Readerに移行しちゃったけどOperaをRSSリーダとして使っている人にはいいかも。

Bookmarks Panel
GestureDown, GestureLeft = Delete
GestureLeft, GestureDown = Edit properties

ブックマークを「削除」「プロパティを表示」
ベタだけど強力。これ設定してからほとんどブックマーク上でメニュー出した覚えが無い。

あとこれはデフォルトで備わってるけど、
↓で「新しいタブで開く」↓↑で「バックグラウンドのタブで開く」はページ内リンク・ブックマーク・履歴パネル・リンクパネル全部で効くので、知らなかった人はお試しあれ。

これらの設定が面倒だけど難解じゃないのはスクリプトとかチンプンな俺には助かる。
領域別設定のコマンドも基本的には対象アイテム用の右クリックメニューのコマンドを拾ってくるだけでいいし。
あとこの機能はキーボードショートカットからでも利用可能なので、キーボードな人にもOperaは激しくおすすめである。


ここまで読んでくれた方の中に、「それ○○でもできるよ」という人がいたら是非教えてほしい。
Operaからの乗り換えを考えさせていただく。

Operaに足りないものは、それは!情熱(中略)そしてなによりも…

,

皮肉なことに速さは足りてる。

Operaに欠けているもの、それは「わかりやすい長所」である。
もっと正確に言えば「単純でありながら強力な独自の機能」がOperaには無い。

正確に言えば~と書いたのは、ただわかりやすい長所であれば、速度・軽さ・正確さがOperaには備わっているから。
しかしブラウザを乗り換えようと思う人間のいったいどれだけがこの三点(加えればセキュリティも)を求めているのか。

もっと単純にツールバーにPageRankや各SBMのコメント数を表示したり、グループタブを作ったり、開いているタブのサムネイル一覧を表示したりと言った機能に惹かれるんじゃないだろうか。

確かにデスクトップ版Operaは完全に無料だが、Operaに乗り換えるのはタダじゃすまない。
その労力に見合うだけの魅力を今のOperaは提示できているのか。
これを解消できなければデスクトップにおけるOperaのシェアはずっと低空飛行のままだろう。


とは言ったもののこれは難しい問題でもある。
なんたってFirefoxという機能面では反則臭いブラウザが存在しているのだから。
それに個人的に他のブラウザをパクリまくった、機能満載ブラウザになってほしいかと言うとそうじゃなかったりもする。

もしかするとさらに続く。
続き書きました

※他ブラウザヘビーユーザの乗り換えだと、また別の問題があるが割愛
※根本的に知名度が足りてない問題もあるが、独自の「わかりやすい便利(そうな)機能」があれば紹介されやすくなると思う。
※文句を言うだけなら簡単。なので次は少し貢献したい。

Operaの置かれた状況を例えてみると

,

「セキュリティ関連でIEにFirefoxが噛み付いた」と聞いて、「ああ、これはあの流れか」と思ったら案の定てらじさんがさらに噛み付いていた。

で、SBMやらトラバ等の反応をみるとOperaの評判はぱっとしないなぁと。
確かに拡張機能や対応サイトなどの運用上の問題もさることながら、Operaには実際に使い始めてもらうまでにも障害があると改めて認識させられる。

例えて言うなら、

最近フルモデルチェンジしたばかりの国産車、と言っても実用上問題があるレベルではない車に乗っていて、自分の車が他より性能、機能とも劣っていたり、結構リコールを食らっていたりすることをあまり問題にしないか、そもそも気づいていないオーナーに、車を(しかも外車を!)売らねばならん状況。

確かに普通の人にとっては買い物に行ったり職場までの通勤、休みには映画館へとかができれば十分なわけで、ドライビングスクールサーキットでの限界走行峠を攻めたりするのに意味を見出すのはごく一部だろう。
その上手軽に利用できるカスタマイズショップもあり、同じ外車でも強力なライバルあり。
これに他よりも少ないディーラー数で勝負せねばならないのだ。

じゃあOperaはどうすんのという話になるのだが…

もしかしたら続く。
続き書きました。
Download Opera, the fastest and most secure browser