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Technote

by sizuhiko

Flex2でCoverFlowクローンを作る (1) ~環境を整える

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現在、オブジェクト倶楽部のメールマガジンで連載している「Flexで体験するリッチクライアント」を補足するTechnoteです。
今回は第一回として、FlexでFlashコンポーネントを開発するための環境を整える手順を整理します。

■Flexとは


Flexは、プログラミング言語を使ってFlashアプリケーションを作るための製品群を表すもので、Flex製品ラインナップには、以下のようなものがあります。
  • Adobe Flex SDK (ソフトウェア開発キット)
  • Adobe Flex Builder
  • Adobe Flex Data Services
  • Adobe Flex Charting
メルマガ執筆時点の正式版はFlex 2でしたので、このシリーズはFlex2でテストされたコードで記述されていますが、現在Flex 3がAirとして正式公開されています。おそらくFlex3でも動きます。

■ダウンロードする


早速Flexで開発する環境を作っていきましょう。本シリーズではWindows XP Proを使った手順を説明をしていきます。

Adobe Flexのサイトへアクセスします。

Flex2の頃、ダウンロードページには
  • Flex Builderを30日間無償で試用(SDK込み)
  • Flex 2 SDKを利用して、無償でFlexアプリケーションの開発・実装をスタート
  • Flex Data Services 2 Expressエディションをダウンロード(無償)
の3つのコンテンツがあったのですが、現在は、以下のようなページに変わっています。
なお、ダウンロードページへ行くには、Adobe IDでログインを求められます。Adobe ID自体の登録は無料ですので、まだな人は登録をしてからログインしてください。仕方がないので、日本語 | Windows | 425.0MB を選択して、ダウンロードします。またSDKだけダウンロードできるようになってほしいですね。。。

■インストールする


おそろしく大きいファイルFB3_WWEJ.exeのダウンロードが終了したら、ファイルを実行します。 インストールプログラムの実行にしばらく時間がかかります。。。。。。
日本語を選択してインストールを開始します。その後、ライセンスに同意とか、インストールする場所とか聞いてくるので、お好みで進んでいきます。インストールを開始すると、以下のような画面になります。
ボクのマシンは結構スペックが良いと思っているのですが、それでも20分近く時間がかかりました。気長に待ちましょう。。。。
インストールが完了すると、自動的にインストールしたディレクトリ(デフォルトだとC:\Program Files\Adobe\Flex Builder 3)が開きます。よくみると、ディレクトリ名にsdksというフォルダがあるのに気が付きます。ディレクトリを移動すると、
のようになっていて、なんだFlex2もあるじゃないですか。それぞれのバージョンディレクトリの下、たとえば2.0.1\frameworks\localeには日本語のファイルも入っているようで、コンパイルメッセージも無事日本語で表示できそうです。しかしそうなると、やっぱり個別にインストールさせてほしい。。。。とにかくダウンロードとインストールは辛抱です・・・

■次回は


Flex Builderは便利だし使いやすいのですが、有償なので仕事以外では使うのをためらいます。そんなときはフリーの開発環境FlashDevelopを使うと良いと思います。次回はこのFlashDevelopのインストール方法を紹介したいと思います。

Opera Backstage Tokyo に参加してきたFlex2でCoverFlowクローンを作る (2) ~IDEを導入する

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