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WX320K ブログ by Opera & Kyocera

WX320Kをご愛用の皆様と購入をご検討中の皆様に向けて、両社の社員より製品にまつわる様々な情報をお届けします。

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WX320Kデザイナー登場!

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みなさま、こんにちは。京セラの大江です。

最近は2台以上のケータイを持つ人が増えてきましたが、みなさまはケータイを何台持っていますか?
大江は仕事柄、ケータイを4台も持っているんですよ。
ケータイを2台持つことを巷では、Double Holderと呼んでいるようですけど、4台持つとなんと呼んだら良いのでしょう?
Multi Holder? Quadruple Holder?

ケータイを4台も持っていると、さすがに外出する時は大変です(笑)。
上着のポケットに1台、ワイシャツのポケットに1台、残りの2台をかばんに入れるんですが、電話が掛かってくると、着信音を変えてあるとはいえ、ポケットを確かめたり、かばんを引っ掻き回したりと、どのケータイを取るかあたふたしてしまう始末です。休みの日も仕事の電話が掛かってくるので、4台のケータイは手放せません。

そんな4台の中で、大江がプライベートで使っているのはWX320Kブラックです。PHSはDDIポケット(現ウィルコム)開業の時から機種変更を繰り返してず~と使っています。使い続けている理由は、なんと言っても通話音質の良さですね。ウィルコムは定額プランの魅力に注目が集まりがちですが、一番の魅力は通話音質だと大江は思っています。専門家にしかわからないような微妙な音質の差じゃなくって、誰でもはっきりわかる高音質ですからね。

毎日何気なく使っているケータイですけど、大事な用件を伝える時や、大切な人と話す時に高音質で話せると、とてもうれしいものです。WX320Kは京セラの端末の中でも、感度の良いモデルの一つですので、大切な人と通話を楽しみたい方に超~お薦めですよ。
あなたの熱き思いを高音質なウィルコムの電波に乗せてみませんか?

左から会社支給のW43K、W44K、WX320K
一番右はプライベートのWX320K

さてさて、ここからが本題!
今日はWX320Kをデザインしたデザイナーの登場です。


■上質感あるデザインを目指して

こんにちは。
私がWX320Kのデザインを担当していますデザイナーの五ヶ谷(ごかや)です。
今回はWX320Kのデザインについてお話します。

【写真1 “ナンヨウカイワリ” を釣り上げた五ヶ谷】

このモデルのデザインの大きなポイントはREAR CASEに使っているアルミパネルです。
当初からのコンセプトには、高級感を出して大人が持っても満足できるような質感を目指すというコトがありました。
高級感を出す為に、いろいろな素材の質感を調べたり、塗装による高級感も検討しましたが、やはり、本物の金属を使って高級感を表現することが必要との結論に至りました。

【写真2 本物の質感を表現するアルミの輝き】

金属材料は塗装では表現できない輝き、手触り、ちょっとヒヤッ!とする冷たい温度感など、本物だけが持つ力強さがあって、大人の所有感を満足させると考えました。金属材料はとてもコスト高になりますので、採用までの道程はとても大変で、社内の関係者を説得して回ったほどでした。模型を金属材料で作って、その質感を見て触ってアピールしましたね。

わざわざちょっと冷蔵庫で冷やして触ってもらって、『ほら、プラスチックの安っぽい感じと全然違うでしょ?』という演出をしたり、模型も金属の質感が映えるようにビロードの布の上に置いたりして。そうするといいね、いいねと社内がやる気になって来ました。金属材料はコストがかかるんですが、そこにみんなが賛同してくれたのはデザイナーとしてうれしい瞬間でしたね。

また、もっと大きな問題として無線性能がありまして。やはり、金属は電波特性に与える影響が大きいので、無線担当の技術者と何度も議論を重ねて実現化しました。途中でやはり金属は無理なのかなとも思いましたが、無線担当の技術者のがんばりで実用化にこぎつけました。試験をしてみると従来機種よりもよい結果が出たぐらいでしたからね。

WX320Kで使われている金属はちょっと特殊なアルミ材料で、一部の高級車にも使われているんですよ。アルミはプレスという製法で作られる為、角のエッジの表現がプラスチックのように自由にできないものなんです。切削品のような金属のもつシャープ感を出す為にプレスの行程を工夫して繊細なエッジを出すことに成功しました。カラーの発色性もよく、外観的にも美しい仕上がりができたと思っています。

WX320Kは、こうしてデザイナーと開発担当者が同じ目標の為にがんばっていくといういいプロジェクトの中から誕生しました。みなさんも是非店頭で手に取ってみて、私たちがかけた思いの一端でも感じとってくれるとうれしいです。

(WX320Kデザイナー:五ヶ谷 彰宏)

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